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テーマ:競輪(14324)
カテゴリ:今日の戒め
小田原記念も決勝。今年は本場に参戦できずで残念。箱根の定宿の湯が恋しい。今日仕事を休めれば日帰りで参戦も考えたが、なんやかんやと忙しくてあきらめ。湯元あたりの日帰り温泉でも十分満足だったのに…
----[今日の狙い撃ち]------------------- ■小田原G3-11R決勝 峠祐介-神山雄一郎-兵藤一也、村上義弘-加藤慎平-北幸博、高木隆弘-佐藤康紀、上吹越直樹。 峠は名を売るチャンスとばかり関東の1段目。神山は昨日と同じ2段掛けを狙う。村上は峠ごときの先行を許すまでもなく、突っ張るなりして主導権を狙う。高木は前々からシビアに番手も狙って勝負をかける。上吹越は単騎で一発狙い。 初手で高木が前を取るようだと、村上が中団、関東が後からの攻めになるか。青板から峠が上昇して村上を押さえようとする。村上も押さえられる前に上昇して、赤板手前では高木が引いての内に村上、外に峠の並走で競走が始まる。インの切りあいなど起こるまもなく、峠が仕掛けて行くだろう。高木は番手を狙っていきたいが、追い上げていくタイミングが難しそうだ。村上は出させなければの気持ちが強いか、一旦出してもの気持ちがあるかだが、一旦出せば2段掛けの神山に阻まれ捲りは不発となりそうなので出させたくないだろう。村上がレースを支配すると見た。さすがに足は使うから慎平が勝機。慎平=村上が本線でいい。並走から峠を捨てて神山-兵藤が北の位置に切り込むと慎平-神山、慎平-兵藤も十分。先行争いを上吹越が一発狙って捲る展開もなくなないが、ここは押さえまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 19, 2005 09:47:45 AM
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