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テーマ:競輪(14324)
カテゴリ:今日の戒め
寒さの緩んだ日曜日。絶好の散歩日和で、自転車に乗るのをやめて歩いてみた。目的は新宿Yカメラにプリンタを買いに行くこと。代々木公園の中を通ってとぼとぼと歩くこと約1時間ぐらい。風はあまりなく、陽も暖かさで気持ちの良い散歩だった。
今まで使っていたHPのプリンタが壊れてしまったようで、修理はおそらくできるが、保証期間は当然切れてしまっているので、買い換えることにした。文字中心のドキュメントが印刷できればいいので、いまどきの写真をきれいに印刷できるやつとか、コピーとかFAXとかスキャナーとかの機能はいらないのでシンプルな奴を探したが、意外とそういった機種は少ないようで、どれにしようか迷うこともなく超シンプルは奴を購入した。 ---[今日の戒め]--- ●×競輪祭決勝。オグ竜が慎平を押さえてスタートを取り、吉岡-オグ竜-慎平-志智-慎太郎-岡部-有坂-海老根-佐々龍で周回。海老根の赤板上昇にあわせ北日本も動き、慎太郎が海老根の番手を内から競りに。打鐘で誘導を切った海老根に慎平も追い上げ番手戦に参加。佐々龍は挟まれてこの時点で後退。海老根のペースアップに慎平も踏み遅れ、番手は慎太郎が取りきる。8番手に引いて縺れを観ていた吉岡は2角から発進したが、3角で慎太郎に阻まれ不発。海老根はペースを落とさず直線で粘るが、吉岡の後ろから中バンクを伸びたオグ竜が宝刀のハンドル投げで1着。海老根が2着。3着に外から伸びた有坂。 並びでひと悶着あった北日本だったが、慎太郎が勝負を挑んで最終4角で番手で回ってきたので見せ場は作ったが差しきる脚はなかった。吉岡は番手戦の決着のつく前に仕掛けたかったが、それでもオグ竜の2着だったし仕方がないか。海老根はうまく逃げて一瞬栄冠がよぎったがほんの少し足りなかった。確実に力をつけているし、G1決勝の常連になってくれるとおもしろい。 オグ竜は吉岡に乗って脚を溜めて直線のみに賭けたが、絶妙のタイミングでハンドルを投げたがよく伸びた。こういった切れ味のある脚は好きだ。落車禍を克服しての二回目の競輪王。おめでとう。 あたしの車券は、海老根からの本線の3単はハズレ。押さえた2車単BOXが引っかかって、少しの浮き。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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