かぎぶーの競輪日記

食中毒になりやすい季節になった。食べ物の保存に関して真夏ほどケアしないこの時期はけっこうあぶない。冷蔵庫に入れておけば大丈夫というわけでもないから注意が必要だ。特にうちの冷蔵庫のような古いタイプでは、季節によって温度を勝手に調整してくれる機能なんてついてないから、冬モードから夏モードへ強弱つまみをひねってやんないといけないし、冷たいお茶を出したり入れたりする頻度も増えてるわけで、庫内の温度が5℃～10℃に保たれているとはとても思えない。

夏に向けて冷蔵庫の中を掃除しようと思い立って、冷蔵庫に残っていた野菜のきれっぱしや、冷凍庫に残っている雑多なものを処分した。といっても捨てたわけじゃなく、あまりものカレーを作った。玉ねぎのみじん切りを頑張って炒めたもののあまりが冷凍保存してあったので、味のベースは問題ないだろうと踏んでいろんなものを入れていったが、冷凍シーフードに冷凍和野菜いろいろ、ダイコンまで入れてしまった。肉がないので、ブイヨンよりは和風だしかなと判断してかつおだしの粉末で煮込んだ。結果的にご飯にかけるよりはうどんに向いてるカレーになってしまった。最初からカレーうどんを作ればよかったと後悔した。まずくは無かったが…。