かぎぶーの競輪日記

宇都宮の決勝戦。平原が残らなかったのは残念。

---[今日の狙い撃ち]---
■宇都宮G3-11R決勝
6中川誠一郎-2小野俊之-1加藤慎平、3神山雄一郎-8坂本英一-7阿部康雄、9佐々木則幸-4三宅達也～5有坂直樹。
3分戦になった。地元の二人にしたら平原がいないのはなんとも心もとない。中川が行くにしろ、佐々木則が行くにしろ、4番手をとっての神山の自力では届かずになるか、後から捲り追い込みにあって2着をとるのが精一杯のような気がしてならない。インに粘ったりしてみたところで脚が残りそうも無いし、チャンスがあるとすれば、三宅達の後を狙って佐々木則のカマシの3番手を狙うことぐらいか。中川は強い脚があるが仕掛けに思い切りがない。これは佐々木則にもいえること。ともに500で育っているので仕掛けどころはわかっているんだろうが。九州と中四国のどっちを取るかが車券の分かれ目。どっちも3番手の突きぬけは十分。後はオッズ次第だけど、久しぶりに頭を取って上がってきた三宅達から狙ってみようと思う。三宅達-(小野、慎平、佐々木則)-(小野、慎平、佐々木則）が勝負目。小野=慎平-(佐々木則、三宅達、中川、有坂)を薄く押さえておく。今日は運勢もよくないし、抜け目の日かもしれないけど…。

宇都宮のことを考えていたら、今日の昼飯は餃子に決まった。午前中の客先打ち合わせの帰り、蒲田で食べよう。