かぎぶーの競輪日記

エレベーターに防火シャッター、機械が予期せぬ動きをして死傷者を出した。エレベーターの方は度重なる不具合が出ていたのに対策が取れられてなかったようだし、防火シャッターのほうは点検中の誤動作のようだ。どちらも機械のメンテナンスにかかわる事故。安全でなければ機械の利便性は保てない。他人事と思わず肝に銘じたい。

京王閣ナイターのＦ２の決勝。今日も行っちゃおうかなぁと思ったら、携帯電話の電池が切れちまった。幸先悪そうなので、じみーに、家でカレー作りながらネット投票となってしまった。

---[今日の戒め]---
●◎京王閣決勝。号砲で牽制、結局大井-工藤-塚本-小室の北日本勢が前団、中団に安藤-山健の埼京、後から大塚に小林-小菅で集会。青板バックで動いた大塚に北勢は引いて、赤板ホームでは大塚が前、安藤が中、北勢が後になる。打鐘前に大井が仕掛ける。打鐘で出切るが、小林が３番手の塚本を大きく牽制して分断を狙う。ホームで安藤-山健が一気のカマシ。３角から工藤が捲くって出て１着。２着に後方から追い込んだ大塚、３着に小林。山健は番手絶好も付きバテか。
山健を背負った安藤は分断に行くと思ったがカマシに出た。『何でもやる』というコメントだったが、カマすとなれば安藤は一銭も要らなかった。大塚は後手を踏んだがよく２着に届いた。工藤、大塚の力が抜けていた。