|
テーマ:競輪(14321)
カテゴリ:今日の戒め
昼飯食べてからおもむろに出発。どこに行こうかというあてもこれといってなく、靖国通り-小滝橋通り-早稲田通り-山手通り-新目白通りと繋いで、練馬方面に脚が向いた。卒業してから約30年ぶりに母校の周りのランニングコースを一周。後輩達が練習してるのを冷やかそうかと思ったが、サイクリングジャージを着てるし、正門の警備員に怪しまれるだろうと思ってやめた。
結局千川通りを小金井公園を目的地に走行開始。千川上水はずっと暗渠だと思っていたら、青梅街道と交差する関町からは緑道になっていて、清流が復活していた。その後は千川上水にそってポタリング。武蔵野の面影が残っていてのどかな風景だ。そのまま小金井公園に行き着いて少し休憩した後、帰りは五日市街道から青梅街道をぶっ飛ばして帰ってきた。 千川上水は、玉川上水から分岐して、巣鴨のあたりまで行ってるらしい。江戸時代は上野や浅草に飲料水を提供していたという。昔はこんな水路で飲料水を提供していたと思うと、水は貴重だったんだとあらためて思う。 福井不死鳥杯の初日のレースレビュー。特選3Rのうち2つが二分戦。活きのいい先行屋が少なくてちとメンバー的には寂しいかな。 ---[今日の戒め]--- ●×9R。打鐘で仕掛けた荒井がそのまま先行。4角で中村、最終2角で太田が捲くるがともに合志がディフェンス。そのまま抜け出した合志-岩津できまる。3着に坂本英。荒井のかかりに乗って合志が楽に捌いた。いい感じに仕上がってるようだ。荒井は車が伸びず、ニューフレームに見切りをつけたようだ。太田はブロックをくらって失速したが、車の出は悪くなさそう。 ●×10R。打鐘前に山崎の突っ張り先行。三ツ石が打鐘で一旦番手に嵌まるも、最終ホームで有坂が追い上げて再度奪取。ゴール前、高木が中を割って1着、2着に有坂で交わしの交わし。山崎が3着。横弱い有坂でも大ギヤの自力選手なら楽に捌けたか。ただ後で脚を溜めた高木がドロボー。事故点過多の小野は自力を出すしかなかったが…。 ●×11R。打鐘から吉田-一丸-兵藤-亀井-佐々木健で発進するが、市田が最終ホームから巻き返し。最終2角で先頭を奪った市田がそのまま押し切って1着。2着に吉田が粘り3着に兵藤が突っ込む。市田は好調維持、吉田とのもがき合いの末よく粘った。一丸は前拓を捌きにいって脚を使ったぶん兵藤に中を割られた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 30, 2006 12:05:02 AM
コメント(0) | コメントを書く |