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テーマ:競輪(14319)
カテゴリ:今日の戒め
ビールが美味い。夜中近くまで仕事をして荒木町で一杯飲んで帰った。冷やしたグラスで肌理の細かい泡に旨みを包んた黒が多めのハーフ&ハーフ。夏の仕事の後はこいつに限る。
今じゃ、年中どこでも生ビールが飲めるし、黒をおいてるところも増えてきたが、自分の好みにあった最高の状態で出してくれる店はまだ少ない。ジョッキは冷やしすぎてもダメだし、泡の入れ方も難しい。 ---[昨日の戒め]--- ●ヌケ福井記念決勝。吉田が前を取り、中団に近畿-高木、後から北日本。青板バックで森田が上がると、松岡は車を下げ中、後団が入れ替わる。赤板過ぎの1角から松岡が仕掛けるが森田も合わせて突っ張りあいになり、森田-山崎-有坂で先行体勢。市田は死んだ松岡を捨て有坂後位に収まる。最終1角から吉田が7番手捲りを打ち、合わせて山崎がバック手前で番手から発進。吉田も抵抗するが山崎がそのまま押し切って1着。有坂は合志と絡むが2着を確保。合志が3着。 森田が主導権を取ってバックまで引っ張れば、北日本勢にとっては十分すぎた。山崎は捲りをひきつけるだけひきつけての発進。強さにうまさもあった。市田は収まったところで吉田より先に出るべきだった。タイミングを逸した。何を躊躇したのか。捲くる脚がなかったのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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