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テーマ:競輪(14324)
カテゴリ:今日の戒め
午後は仕事をサボってウダウダしてしまった。明日から気合いを入れなおさなくちゃ。
今日はオシムジャパンの初の公式戦。オシムの動機づけがいい意味で若い選手に刺激を与えている。選手ばかりかコーチも監督の考え方を理解して実践するために相当頭を使わされて大変なようだが、それにもまして、通訳にかかる重圧は相当なもんだろう。ポイントを格言のごとく話すオシムの言葉は訳し方一つ間違えると意味がわからず選手は混乱するだろうし、マスコミ向けのおしゃれな表現も必要だ。今この時期にミーティングに時間を多くとるのも、考え方をきちんと伝えるため方策として当然のことだ。3人ぐらいの通訳チームもさぞや疲れることだろう。 一部のエリートだけに頼ってきたジーコサッカーに比べると選手層の厚みが出るし、なにより競争が生まれてアグレッシブなプレーが増える。「考えながら走るサッカー」を支える通訳の方々、ホント頑張ってください。 函館のレースダイジェストをみて。 ---[今日の戒め]--- ●ウラ9R。金子貴-慎太郎-大熊-斎藤由貴の前団を打鐘前に中村-三宅-田中-会田-大河原で叩き先行。金子は2角から捲り。そのまま押し切り1着。2着に慎太郎、3着三宅伸。何も起こらない単調なレース。 ●ウラ10R。前団の井上昌-三槻を中団から村上博-土岐-渡辺健-増成が武田-手島-山田幸司より先に抑える。打鐘で武田が出たところで村上がインに粘る。ホーム過ぎての武田の踏み込みに合わせて村上が手島を決める。手島は土岐を捌いて3番手は確保。武田の軽快な逃げをG前村上が差して快勝。2着武田、3着手島。え、こんなにつくの…。 ●◎11R。前に渡辺哲-山幸-中澤。中団から萩原-神山-阿部康、後から菊地-金古-佐藤隆が上昇して、打鐘では菊地が前に出る。ホーム過ぎて7番手から渡部哲が巻き返し、バック前では菊地を捕らえる。萩原も4番手を追走し4角に。直線神山が萩原のインをついて届く。2着は山幸。3着に渡部哲。菊地の逃げになるとは予想はハズレ。結果オーライの車券だった。神山の調子は悪くないようだ。 武田-神山-手島、金子-山幸はいいとして、慎太郎はどこに行くのかな。空いてそうな渡部哲でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 16, 2006 05:32:12 PM
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