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テーマ:競輪(14326)
カテゴリ:今日の戒め
今まで高校野球にはあまり興味が無かったが、昨日今日といい試合を見せつけられると、つい観てしまう。ふがいない巨人戦をみるよかよっぽど楽しめるのか、テレビ視聴率も日頃の巨人戦の3倍だそうだ。技術的にみれば到底プロに及ばぬ試合ではあるが、プロにはないひたむきさ、がむしゃらさ、悲壮感が漂い、否応無しに観るものに感動を与えるのだから、数字がそうなるのも頷ける。敗者の健闘をたたえる勝者の弁がなんとすがすがしかったことか。
さて、忙しくて最終レースになんとか滑り込んだ松戸記念。 ---[今日の戒め]--- ●10R準決A。牧-上田-太田-横田-斎藤-を赤板で村上-慎平-萩原-岡田茂が抑えると牧は慎平のインに競りこむ。最終ホームで踏み込んだ村上に慎平がついて行く。太田の2角捲くりも不発。そもまま村上-慎平-萩原で寄せ付けず。村上は打鐘先行逃げ切りで今日も好調。 ●◎11R準決A。舘-松尾-伏見-兵藤-須田に佐々木則-立花-石毛-白戸が上昇して伏見を押さえ込む。伏見は引いて巻き返しを図るが、則が踏み込み打鐘先行。バックの石毛の捲りに合わせて3番手から伏見が出るが、則の掛かりがよく出切れない。佐々木則が逃げ切って、2着に立花。3着に伏見に乗った兵藤。則の先行意欲が勝った。 準決二つは赤板ホームから打鐘までの位置取りで勝負がついてしまうレースだった。村上と佐々木の自信が積極性を生んでの勝ち上がり。 明日の負け戦は、どうしても1勝したいタテ脚がある、前に義理のない追い込み選手の単独捲りなどが要注意。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 21, 2006 11:37:32 PM
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