かぎぶーの競輪日記

昨日は暑い一日だったが、チャリンコを駆り出し、目黒-等々力-多摩川を上昇-京王閣-甲州街道-新宿の輪行。サングラスをしてなかったのが災いして、目の玉が日焼けしてしまったようだ。

函館の初日は台風の影響もあったが、比較的順当な結果だったようだ。
---[昨日の戒め]---
●ﾇｹ9R。白戸-望月が前を取り、佐々木則-三宅伸-井上剛が中団。武田-後閑-金子真-伊藤公は佐々木則の牽制に仕掛けられず、白戸がなりゆき打鐘先行。則が３番手からバックで捲り、三宅伸が差し込む。武田は何もできずでインを突いた後閑が３着。
則の武田さえ出さなければ何とかなるという作戦がうまく運んだようだ。白戸も番手戦を挑むどころか、使われてしまっては。

●×10R。菊地-慎太郎-茂木を村上-前拓-小川圭が打鐘前に抑えると、中川-合志-紫原がたたきに出る。村上の突っ張りを中川-合志が強引に出切る。バックでかぶされて動けない菊地を捨てて慎太郎-茂木が自力で捲り千切り1,2着。離れた3着に紫原がタイア差で前拓を抑える。
慎太郎の自力にはびっくり。悪かった流れを自力で好転させるとは。村上はバンクに入れずロードで脚を作ってきたというが、外に浮きかけた中川の頑張りに脚がなくなってしまった。前拓は共倒れ。

●×11R。牽制入って志智-富生-有賀が前。石橋が中団。山崎が後ろ。打鐘で山崎が前を抑えるが、石橋が叩きに出る。山崎が突っ張り気味にあわせると高木-松坂は踏み遅れ、山崎-神山で捌いて、石橋の番手を奪取。山崎は２角からすかざず捲り、志智-富生は巻き返せず。神山がゴール前山崎を捕らえ1着。３着も阿部康。
心配したとおりの展開になってしまった。中部に展開向かずというより、山崎の安定感が上だった。

さて、優秀戦はというと
---[今日の試し撃ち]---
■函館G2ふるダビ-11R五稜郭賞
3山崎-9慎太郎、1後閑-5神山-8阿部康-6茂木、4佐々木則-2三宅伸-7紫原。
後閑は中団狙いだろう。顔見世レースだし縦の競走のはず。則は今日は逃げて見せたいのだろうが、抑え先行がうまくできるかどうか。タイミングが悪いと山崎に突っ張られるし逃げるなら早逃げだろうが、7番手になってしまうこともありそう。日ごろはまず買わない山崎の逃げでもちょこっとかって観戦。慎太郎-(山崎、後閑、神山)-(山崎、後閑、神山、阿部康)。

今日はこれから、ブラスト！～ブロードウェイ・バージョン～に行く予定。