かぎぶーの競輪日記

9月の連休も終わり、深い秋へ。暑かった東京もどうやら涼しい季節となってきた模様。中日ドラゴンズにマジックが灯り、愛するタイガースは完全に息切れ。秋の風とともに力尽きた感じだ。酷使に耐えてきたＪＦＫがバテバテの状況では、クライマックスシリーズとて出るだけ無駄と言われても仕方がない。そもそも、先行できなきゃＪＦＫには出番すらないのに、打てないし、先発が持たない。

みちのく青森での記念競走も今日で千秋楽。昨日の準決は、ここに上げたＡが◎ｳﾗ。こっそり打った、ＣとＢは、×○で、資金的には決勝への参加料がでた。

---[今日の狙い撃ち]---
■青森G3-11R決勝
1荒井-4原-3濱口高、2石丸-7室井竜、9後閑、8石毛-5晴智-6加藤圭。
荒井は前受けからの突っ張りの組み立てだろうか。石丸は間違いなく捲くり。後閑は切れ込まずに切れ目からの捲くり追い込みだろう。南関勢は石丸が相手なら中団を取れそうだが、車番的に後ろ攻めになるとその分だけ不利か。
荒井は練習不足だそうだが、今場所は無傷で他の追随を許していない。師匠の原とのワンツーを狙って気合が入るところだろう。強いときの荒井には逆らえない。なんとなくだが、後閑が単騎のレースをすることが多くなったような気がする。9番車だけに初手が微妙だが、濱口の後ろに切り替えて直線外を強襲の絵を持っているだろう。原は今回荒井のアシストに徹するとみて。
荒井=後閑-(原、濱口、晴智、室井)、荒井=濱口-(後閑、晴智、原、室井)。