かぎぶーの競輪日記

朝っぱらからのミーティングのために早起きの今朝だったが、涼しくなったからなのか、よく眠れること。ベッドの中でまどろんでいても不快でない幸福感が、あと10分寝よって具合で、何度も携帯電話のアラームに無駄な仕事をさせてしまった。スヌーズ通知の機能を使ってると二度寝防止になるというが、どんなに寝ぼけた状態でも、またしばらくしたら鳴るからいいやってことになるんだろうが、残念ながらこの機能の使い方がわかるほどマニュアルを読み込んでいないのだ。これからの季節、眠りが深くなって、アラームと格闘する毎日が多くなるんだろうなぁ。


---[昨日の戒め]---
●×青森決勝。室井と晴智が前を取りに出たが、晴智は車を中団に入れ、石丸-室井-石毛-晴智-加藤圭-荒井-原-濱口高-後閑で周回。赤板1角で荒井が上昇し石毛を押さえにかかり、打鐘で外併走のまま最終ホームで加速。石丸は車を下げ、石毛は2角から捲くりを撃つが、荒井の加速に捲くりきれず不発。立て直した石丸も大外を踏み込むが4角で力尽きる。番手絶好の原が直線抜け出して優勝。2着には4番手から後閑、3着に荒井の逃げ残りと室井が差し足を伸ばして同着。

荒井の踏ん張りで石丸も石毛も不発となって、原はアシストに脚を使うこともなく4角を回ってこれたようだ。後閑は最初から荒井ラインの4番手を決めてたようだ。濱口がインで伸びきれなかったのも幸いし外からの2着。室井は今節の好調さを決勝でも出したが、コースがよく見えていた。

ここに上げた車券は微妙に外れ。荒井-後閑の方の3連複は押さえていたので少しは稼いだが。原は平塚での優勝があったし、荒井のために賞金を積ませるレースをやると思ったが、師匠思いの荒井が自力で捲くりを防いでしまっては…。

昨夜は、荒木町のバンドメンバーの店で晩飯。よせばいいのに松戸と小倉のナイターの最終レースに手を出して、青森の少ない稼ぎを放出してチャンチャン。