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テーマ:競輪(14318)
カテゴリ:今日の戒め
「品格」って言葉がよく使われたのは、今じゃすっかり影の薄くなった横綱に対してだったけど、昨日のボクシングの試合も世界戦の「品格」が問われてもしかたないだろうなぁ。興行としての事前の盛り上がりはあっても、フタを開けてみれば退屈で、魅せることで金をもらっているプロの試合じゃなかった。もっとも「品格」を求めてるわけでもないし、チケットを買ったわけじゃないんで、ふ~んでおわりだけど。
京王閣のヒラ場は2日目。昨日のレースを見てないんで選手の調子もつかめてないけど、 ---[今日の試し撃ち]--- ■京王閣F2-9R準決 9高橋陽介-6中村寿典-1栗本洋、5長島実、4今泉薫-2朝生真吾-3斎藤将弘、8植木貴志-7鈴木宏章。 長島は単騎で前々。高橋が今泉よりちょっと上のような気もするが、植木もいて仕掛けどころが難しい。今泉が高橋を押さえて出ると見て、朝生の早めの抜け出しを狙ってみる。朝生=斉藤-(栗本、今泉、高橋)。 ■京王閣F2-10R準決 2林邦彦-9織茂和彦、8佐藤幸治-3藤田竜治-6薬師寺修三、1伊藤大理-7白石護-5青柳禎-4栗原稔貴。 南関勢は目標がなく、佐藤と伊藤の2分戦だが、伊藤を上に見ていいだろう。佐藤を行かせても6番手だし、自分が逃げても後ろが縺れそうで、頭は有力。伊藤-(白石、林、織茂)-(白石、林、織茂、藤田)、伊藤-白石-青柳。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 12, 2007 10:05:06 AM
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