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カテゴリ:ものぐさな日々
今年が始まって3週間になるのに、まだ初打ちを行ってないありさま。やっとこさ悪しき競輪から脚を洗えるかも、などと密かに期待に胸を膨らませてはいますが、もうすぐ競輪祭。結局淡い期待に終わんだろう。そもそも、現場仕事が続いてゆっくり番組を見てる時間がないことが要因でそうなっているだけなので、ヒマになっちまえば、また無駄な金を費やす自分に戻ってしまうに違いない。
週末は毎年の恒例になったパルコの立川志の輔、末広亭の新春中席と落語三昧のおかげで遅ればせながら正月気分を味わってきた。落語に描かれたバーチャルな世界を覗かせてもらって笑っていると気が楽になる。現実の世界でこれだけ忙しく動いていると「笑い」を忘れてしまっていたことを思い知らされた。しかめっ面をして暮らしてるとろくなことはないはずだ。 志の輔の「宿屋の富」を聴いて、年末ジャンボのあたりを調べてないことを思い出してネットで調べてみたが、残念ながら靴を履いたままベッドにもぐりこむ事態にはならなかった。 競輪祭からはいろんな意味で「笑い」のある生活が取り戻せると良いのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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