かぎぶーの競輪日記

部屋の床下から水が漏れているようで、フローリングの木が腐り、床の傾きが激しくなっていたので直すことにした。ようやくマジックハウスからの脱却だ。金は掛かるが寝ていて転がり落ちる(大袈裟だが)よりはましだろう。工事の間は荷物をとりあえず知り合いの持つ空家に運んで、あたしたちは実家に暮らすことになりそうだ。もともと年寄りの世話に頻繁に行っているのでどうってことはないが、ネットが無いのが悩みだ。今更ISDNを使う気にはなれないし…。

京王閣の決勝は、準決に続いて山賀が捲って完全優勝。
---[昨日の戒め]---
●×京王閣決勝
山賀-出口-度会-木暮-正治-藤井-松田-堀-紺野で周回。赤板前から松田が動き、木暮もそれに続いて上昇。打鐘前3角で木暮が松田を交わし、山賀が引いたところで打鐘。最終ホームで松田が仕掛けると木暮も合わせて番手に飛びつき堀を捌く。紺野は藤井に切り替える。捌かれた堀は正治を封じ込め3番手追走。前が縺れたバックから山賀が大ギアで捲る。2Cで木暮はこれに合わせて出るがスピードに乗った山賀に合わしきれない。山賀に続いて出口まで出切り南関のワンツー。木暮が3着。
展開も嵌ったが山賀の4.08ギアの威力は抜群だった。大ギアは山崎の出現以来ブームになっているが、操るだけの脚力をつけないといけないわけで、これを履いての連勝だから力をつけていることは間違いない。
木暮は松田の番手を狙っていったが、堀を捌くのに脚を使った感がある。4番手で脚をためる選択はなかったんだろうか。

その山賀が誘導を勤める千葉F1の初日。
---[今日の様子見]---
■千葉F1-12R初日特選
3和田-9古原-4中澤孝、5池田良-1児玉、7園田匠、2牛山-8金子真-6為田。
力をつけてきた牛山の先行を和田と池田が捲る展開が見える。園田は単騎で切れ目から捲り追込み狙いだろう。様子見車券は、単騎園田の一発期待で。園田=(和田、牛山)-(和田、牛山、古原、金子)で。