桜花賞典優秀戦
特選競走に間に合うかどうか微妙だったが、なまった体を締めなければという使命感にかられ昨日もMarin号で自力運行。荒木町-新宿-恵比寿-目黒-武蔵小山-荏原町-馬込-川崎のコースで川崎競輪場へ。意外と動きが良く競輪場には7Rの打鐘ぐらいに着くことができた。昔ほどではないがそれなりの人の入りで、巻き寿司で腹をみたしていつもの3角スタンドで休憩。8Rから車券をちびちび入れながら様子見の開始となった。--[昨日の戒め]--●×9R 8-3-5 9,110(22) 59,140(141)後ろ攻めの福田が中団金子にフタから発進も流したところを金子-北野がカマシ。福田-晴智-為田が3番手追走。6番手の五日市が直線鋭い伸びを見せて1着。福田-晴智で、3,2着。井上は後ろに置かれたまま何もできず。金子はカマシて逃げての4着はまずまずといったところか。●×10R 2-1-3 1,920(6) 6,440(14)菅田が前を取り、後ろ攻めとなった和田が赤板上昇。和田の打鐘先行に坂本がカマシテ先行勝負。もがき合いとなったところを村上が3角から捲り、誰も追えずに圧勝。坂本を出さなかった和田の頑張りが効いて新田が2着。何もできなかった菅田に付いた神山が9番手から3着に伸びる。展開も向いたが村上の捲り炸裂で、今節も人気を集めるだろう。●×11R 3-1-8 4,410(14) 47,440(114)前攻めを取った五十嵐が、打鐘で上昇の藤田とともに上がってきた石丸の動きをみて引かずに伏見のインで粘り山田-北川とは離れてしまう。石丸-紫原は引いて、藤田の先行-(伏見、五十嵐)-齊藤-石丸-(紫原、山田)-荒木-北川となる。3角からの石丸の捲りが決まるが、直線紫原が差しきる。伏見-齊藤紳一朗が2,3着。ギアを下げて藤田先行の中団を狙う作戦だった石丸だが、捲りきっての粘りが足りなかった。五十嵐のイン粘りは予定外の行動だったと言うが…。--[今日の試し撃ち]--■川崎G3-12R優秀4福田-9新田-2晴智、1村上-5紫原-7神山、8五日市-3伏見-6齊藤紳一朗。6着は欲しい地元の福田は、新田の番手からの出を引き出すとも思えず先行に行くと見せかけての中団狙い。五日市が押さえに来るのが遅かったら緊急発進だろうが。初の特選スタートで1着を取った五日市は調子が良さそうで、番手を伏見に譲った斎藤紳一郎のためにも先行だろう。村上も後ろに食われてもとの早めの仕掛けだろう。案外先行しちゃうかも。神山の3番手突き抜け車券でも試しておこう。神山=紫原-(村上、伏見、晴智、新田)、神山-村上-(紫原、伏見、晴智、新田)ぐらいで。11Rは、レベルの高い94期生のルーキーチャンピオン決定戦。展開もまるで読めないし、どこからでも狙える自力脚のある選手ばかりだし。もちろん鈴木雄一朗からの応援車券。