かぎぶーの競輪日記

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• 豊橋ふるダビ初日。

  一週間の疲れも出たのか、昼頃起きた。3Rの山崎を狙ってみようと思っていたらもう終わっていた。豊橋バンクはあまりなじみがないのだが、以前ここでふるダビをやったときは相性が良かった。京王閣の場外に行こうと仲間に誘われていたのに仕事でいけなくて、腹いせに電話投票で買った決勝が、まだ売り出し前の村上の逃げ切りと渡会で決まって車単万車券をゲットしたことを覚えてる。京王閣からうなだれて帰ってきた仲間達が反省会を開いている舟町のちんけな居酒屋に合流して大盤振る舞い(?)だった。まだ村上は、24,5で、山田や神山を向こうにまわしての逃げ切りだった。村上もここにきて復調なってきて、またあん時のような走りで逃げ切りを見せて欲しい。初日は様子見で。-----[今日の様子見]------------------------------■豊橋G2ふるダビ-9R初日特選佐々木雄-(神山-小橋、新藤)、坂上忠-濱口高、村上義-前拓～中村浩。神山は競りでも佐々木雄の番手に行くんだろうか。案外引いて3番手かも。佐々木雄も期待の選手だが、復調村上の先行を期待。村上=前拓。■豊橋G2ふるダビ-10R初日特選友定-オグ竜、小嶋-山卓-内林、大内-岡部-松永晃、紫原。紫原は先手ラインから、大内も小嶋の『番手を含めて』のコメント。友定は青森親王牌以来1ヶ月ぶり。オグ竜も2ヶ月近くレースを休んだ。『この相手なら先行基本』の小嶋の後ろがごちゃつくのか。好み的には、大内や友定だが、小嶋に展開有利だろう。大内がインで粘ってくれればという淡い期待で、友定=オグ竜を買って様子見。■豊橋G2ふるダビ-11R初日特選登志信-富卓、吉岡-大塚-森内、金子貴-(富生-酒井、中村淳)。地元で期待の金子貴だが後が競り。富生と中村淳なら富生が何とかするだろうが、仕掛けのタイミングが少し難しい。前の縺れを吉岡が捲るかも吉岡-大塚。後は金子のダッシュに車間が空くと登志信が嵌まったりして。登志信-金子貴でも買っておこう。夜は川崎ナイター。今日はこっちが主体かな。

  Aug 27, 2005

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• ビールが美味い！

  台風一過の好天。暑い一日だった。荒木町は恒例の盆踊り。踊って汗をかけば、さぞやビールが美味いだろう。ビールといえば、「銀河高原ビール清算へ　東日本ハウス　関係会社が生産継承」というニュースが目にとまった。一時はインディーズブランドというか地ビールブランドというか各地で特徴を持ったビールがブームになっが、財布の紐が締まった上に、税法との兼ね合いで、発泡酒やその他雑酒(2)のようなビールもどきがたくさん出てきて、純正のビールの売れ行きが下がってしまった。家で缶で飲むぶんには、ビールもそれらもどきもそんなに違いはないし、安いほうに消費がシフトしてしまったのは仕方のないことかもしれない。おまけに、糖質カットとかプリン体カットとかヘルシーなイメージ作りも成功したんだろう。地ビールを出してる他の会社の経営状況も決して良くはないんだろうが、もどきに負けないよう頑張って欲しい。あたしは、ビール党ではないが、乾いた喉を潤すあの最初の一杯はどんな飲み物より美味いということに異論はない。家で飲む自販機やコンビニで買うビールもどきじゃなくて、工場直送の出来立ての一杯を飲ませてくれる店にでも行って、一杯だけ飲んで帰ってくる贅沢もいいかもしれない。ま、その後はおきまりのハシゴになるのは目に見えてるが…明日から豊橋のふるさとダービー。資金作りに準決までは川崎でもと思っていたら、台風の影響で今日が初日。----[今日の戒め]-------------------●8Rは北日本の3番手から宮越大が捲って中畑とワンツー。宮越の調子は悪くない。南関勢は追走一杯で、様子見車券ははずれ。●9Rは乾の先行に前攻めの梶山が飛びつく。後が縺れて事故レース。梶山が乾を差した。ケンで正解。●10Rは、中川誠一郎が主導権をとったが、中団が縺れたところを花月園コンビが捲って白戸-成田でワンツー。様子見車券ははずれ。●11Rは、久富がカマシて、桑原が恵まれ1着。2着にマークの光岡とで高配当をゲット。高木から被って売れていたのでラッキーだった。これでふるダビ資金が少し出来た。これでビールが美味くなる！

  Aug 26, 2005

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• 台風去って -- 川崎ナイター

  台風11号は東京湾の水を掻き分けて進んだようだ。あたしは、早々家に帰って亀のようにじっとしていたので、どれほど強い台風かを実感することはなかった。まだ少し雨の残る中、昨日延期した作業を朝から客先でこなしたが、そのほかにも影響を被った。まず、家を出る前にスポーツ紙が届いてなかった。夕べは阪神は負けているし、レース面は昨日のがあるから特段無くても困りはしないが。あとはベランダの洗濯機のカバーが飛ばされて、鉢がいくつか倒れていた。子供の頃の台風といえば、雨風より停電が怖かった。ろうそくの火を燈して去ってくれるのをじっと家の中で待つのは不気味だった。建付けの悪い柱がきしみ、雨戸を打ち鳴らす雨風の音、ガーピーとしか聞こえないラジオ。台風は魔物としか思えなかった。台風が去った後の抜けるような青空の下、ランニングシャツに半ズボンといういでたちで、増水した川を恐る恐る見にいって、決まって消防団のおじさんに怒られた。小学校に入った頃からか停電が無くなり、サッシの窓の入った家に暮らすようになって、台風に対する恐怖が消えてしまった。目黒川も改修され氾濫しなくなった。自然の恐ろしさを感じなくなるような生活があたりまえになってしまった。もう一度あの恐ろしさを思い出しておかないといけないのかもしれない。川崎ナイターの順延初日。----[今日の様子見]---------------------------■川崎F1N-10R初日特選野田源-平沼、坂上樹-渡辺健、白戸-成田健、中川誠-中川博～児玉広。力は中川誠一郎が一枚上だろう。中川=中川が売れ筋か。ここは北日本のカマシ先行でも狙ってみたい。花月園コンビは北日本追走からだろうから、そうなると児玉も切り替えてくるだろうし誠一郎も分が悪い。平沼=白戸-(成健、野田源)。平沼-児玉。■川崎F1N-11R初日特選石橋慎-高木-滝沢先生、西丸-北村-小沼、久富武-桑原大-光岡。南関の御大二人が付けば、石橋慎太郎も行かざるを得ないところだが、捲り屋だけに巧く先行できるかどうか。緩んだところを久富がカマせば、そうは捲れないだろう。恵まれる桑原の頭でも買って様子見。8R予選は、地元F1明けの宮越大が好調のようだが、山本貴章や富沢勝行あたりで、様子見車券を入れる。9R予選は乾準一はいいとして、後は競り。岡本の位置を白井、飯田が番手を狙ってくる。どれを買ってもそんなにつかないだろうし、買いにくいレースだ。

  Aug 26, 2005

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• 台風接近中！

  事務所のＰＣの不調が一向に改善せず、昨日は半日を費やしてしまった。まだ不調のままで、仕事がはかどらない。今日は台風が接近中。今夜半から明日にかけて影響が出てくるようだ。夜は川崎ナイターでもと思っていたけど、早々と開催の順延が決まってしまったようだ。松戸も伊東も中止順延だそうで、こんな日は早く帰るのが一番いい。とりあえず、昨日の函館決勝のレースレビューから。---[昨日の戒め]------------------------●函館決勝荒井崇博－中塚記生、武田豊樹－山口貴弘－諸橋愛－品田浩二、吉田敏洋－佐藤慎太郎－坂本勉の並びで周回。赤板で吉田-慎太郎-坂本勉が上昇し荒井を押さえる。武田-山口貴-諸橋-品田がさらに打鐘で叩くと、吉田は武田の番手で粘る。緩んだ4角で荒井がカマシ先行で主導権を取り、武田が3番手に入り捲くりの機をうかがうが荒井が飛ばしそのまま逃げ切る。バックで切り替え4番手から慎太郎が内を掬って強襲し2着。荒井マークの中塚が3着。早々に見限った荒井の奇襲で、車券ははずれ。慎太郎は展開が向かなかったが、出来が良かっただけにちと残念。

  Aug 25, 2005

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• 道産子食材は底をついたが…　函館決勝

  準決は10Rはほぼ予想した展開通りとなったのに、品田の突込みにあって車券をはずし、11Rは坂本勉が武田の番手に嵌まるという予想だにしない展開になったのに高配当の車券をゲット。素直に喜んどきゃいいんだろうが、あまり褒められたもんでもない。武田の番手にはみんな行くだろうが、坂本だけは行かないと思ってた。結果オーライで車券になったときは後が怖いが、これも、連日北海尽くしを食べてる効果があったのかも。ちなみに昨日の夜は遅く帰ってきて、スーパーに売れ残ってたシシャモとシャケでご飯を食べた。シシャモのほうはどうみても「もどき」ってやつで、ロシア産。シャケはカナダ産だ。いまどき北海道産の真正のシシャモなんかあるわけないか。風呂上りにやった缶ビールが「サッポロ」ってのが唯一のよりどころかもしれないが、北海道の工場で作ってるかどうか怪しいもんだ。こんなことならラ・ピスタ函館物産会でも寄って松前漬けでも買っておくんだった…----[今日の狙い撃ち]----------------■函館G3-11R決勝武田豊樹－山口貴弘－諸橋愛－品田浩二、吉田敏洋－佐藤慎太郎－坂本勉、荒井崇博－中塚記生。関東が4車揃って、空いてる吉田に北日本。九州2車はお休みとみておいていいだろう。武田は連日逃げて頭こそないが「徹底先行」。吉田は昨日ようやく先行して逃げ切った。慎太郎は初日二日目と自力を出して調子がいいし、山口貴も力をつけた。武田が行くにせよ、吉田が行くにせよ、まかり間違って荒井がいけたとしても、捲り追い込みで決まりそうな予感。慎太郎=坂本を本線にして勝負だ。押さえに山口貴-諸橋、山口貴=武田。

  Aug 24, 2005

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• 函館3日目

  昨日は、利尻島の友人からエゾバフンウニと船茹での毛蟹が届く。毛蟹のミソをつまみに日本酒を少し飲み、ウニご飯を作って食べた。うまかった。やっぱり利尻産はものが違う。道産子の食材を食べたことで函館の成績が上がればよいのだが。----[今日の狙い撃ち]---------------------------■函館G3-9R準決B荒井の番手を立石と晴智が主張し競りに。吉田の主導権から金田か。金田=横田で。■函館G3-10R準決A山田は連日いい動き。慎太郎も自力を出して気合十分。一成同士の叩きあいから山田の捲りがねらい目かもしれないが、渡辺一成が松本一成を制すれば慎太郎の勝機も十分。慎太郎=正剛、慎太郎=山田、慎太郎=山口貴。■函館G3-11R準決A今日も武田が逃げるか。後ろがもつれると坂本勉の捲りも。後閑=武田は押さえにまわして、坂本=俵、坂本-武田中心で。小川車券は買っておきたい。

  Aug 23, 2005

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• 函館2日目

  函館2日目。忙しい月曜日。----[今日の試し撃ち]---------------------------■函館G3-11R優秀武田-山口貴、吉田-小川圭、新田-晴智、慎太郎-正剛-坂本勉。昨日は捲りを打った慎太郎が北日本の先頭で前々から、坂本勉は自力を封じて3番手から。武田は先行に出て新田の捲りを自分で止めに行っての3着粘り、疲れがたまっているとはいえ、稲垣の先行注文に応じて見せた。新田はまたもや武田を捲って200勝。今日も一発狙える。吉田は三宅伸のカマシを読めず7番手からの捲りになってしまった。本人は車の出は良いと言っているが落車に恵まれての3着。目標のない北日本が3車で、自力ラインはみんな2車。3番手の位置取りが特等席のレースだ。優秀戦のここは、慎太郎は無理に番手勝負には行かず、車も出てるし前々追走からの早めの追い込み勝負に狙いをつけているだろう。武田の先行と見るのが自然の流れだが、吉田と牽制しあってると新田が叩いて先行してしまうこともあるかもしれない。後を競わせるパターンに持ち込めると理想的だが。天候はどうなんだろう。雨も降りそうだし、前線の影響で風もつよく吹くかもしれない。予想するのに難儀なレースだ。だめもとで、もういっちょ、新田=晴智-(武田、小川、慎太郎)を買ってみよう。調子の良さそうな慎太郎と小川圭の車券は押さえておきたいが、押さえ方も難しい。そのほかのレースでは、8R二次予の横田。もぐりこんでの2着狙いが面白い。山田の老獪さは捨てがたいが、地元菊地の頑張りを期待して竹内からも狙ってみたくなる。9R二次予は、稲垣の先行に乗る金田と三宅の捲り。松本一成が先行すると稲垣は捲りでも十分かも。10R二次予は渡辺一成に期待して地元の俵。

  Aug 22, 2005

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• イカそうめん

  今日も暑い一日。午後は神宮外苑のサイクリングコースで軽く汗を流す。ヤクルトvs阪神の試合に並ぶ人たちも暑さの中うだっていた。昨日今日と仕事も少ししたかったが、思い切って完全オフを取った。何にも考えずにボーッとする日も必要だろうとの判断。汗をかいて水風呂に入って少しはリフレッシュできた。函館のいさり火に思いをはせて、夜はイカそうめんにビールで涼を取る。初日のレースレビューから。-----[今日の戒め]------------------------------●9R。赤板で坂本-俵-吉田-山幸-金田が上昇し、三宅-小川-松本-諸橋を押さえる。三宅は下げて前に坂本-俵を入れる。吉田-山幸-金田が打鐘で一旦出るが、さらに松本-諸橋を前に受け入れる。ホームで三宅-小川が叩いて意表をつく先行策。後位で関東と北日本が縺れる。バックで吉田が捲ると小川がこれを止めながら直線抜け出す。2着にインを突いた坂本。直線で山幸、金田、俵が絡んで落車。吉田が3着に入線。●10R。雨。竹内-慎太郎-正剛を赤板で荒井-加倉が押さえ竹内が引いて打鐘。ホームで山田-日比野-山口貴-出口がさらに叩くと荒井はインで突っ張り並走のまま。バックから山口貴が捲って1着。自力で捲って出た慎太郎-正剛が2,3着。●11R。雨。堤-吉岡篤-新田-晴智を赤板で後から上昇した稲垣が打鐘で抑えると、さらに武田-後閑-横田も上昇して先行争い。鈴木が離れ武田が稲垣の番手に一旦入るが、ホームですかさず発進。バックで新田-晴智が捲ると武田も粘るが新田が捲りきって1着。2着晴智。3着に武田。新田は200勝。

  Aug 21, 2005

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• 函館初日

  暑い東京。函館は涼しいんだろうなぁ。函館記念の初日、例によって様子見で。-----[今日の様子見]-------------------------■函館G3-9R初日特選吉田-山幸-金田、松本一成-諸橋、坂本勉-俵信之、三宅伸-小川圭。松本が一旦出て緩んだところを吉田が一気にダッシュで主導権。山幸が差す。山幸-吉田-(金田、三宅)と山幸-三宅伸-(小川、吉田)。■函館G3-10R初日特選荒井-加倉、竹内-慎太郎-正剛、山田-日比野、山口貴-出口。このメンバーなら荒井が主導権。山田が３番手追走か。竹内が加倉のインで粘ったりすると事故点過多の加倉は苦しい。山田-日比野-(荒井、慎太郎、加倉)、山田-慎太郎-(日比野、正剛)、山田-加倉-(荒井、日比野)。■函館G3-11R初日特選武田-後閑-横田勉、新田-晴智、堤-吉岡篤、稲垣-鈴木一央。武田は地元で気合。3車だし後が後閑となれば先行。配分続きで夏ばて気味が気がかり。武田を出せば勝ち目のない稲垣は武田を潰しにでるか。新田や堤の捲りの方が様子見車券にはいいかも。新田=晴智-(後閑、横田、鈴木)。一次予選や選抜戦では2Rの伊藤正樹、5Rの山口雅弘、7Rの渡辺一成、8Rの菊地圭尚を注目。

  Aug 21, 2005

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• 占いだけは絶好調！

  暑いねぇ。昼寝してたんだが、汗びっしょりになって目が覚めた。寝ながら汗をかくくらいなら、自転車で汗を出してきたほうが気持ちがいいので、これを書いたら外に行こう。左の占いを見ると結構いい日なんで、どこかで軽く遊んでみようと思ったのだが、ネットで中継してる手頃な場所が近くにない。小倉のナイターでもつまんでみようか。今節は全くレース振りを見てないので選手の調子もわからないけど。----[今日のお遊び]-------------------------------■小倉F1N-11R決勝馬渕紀-北澤成、菅原晃-内田浩-室井竜、本田博-三木健、爲田学、井上薫。爲田は馬渕の戦法が読み切れないのか中部の３番手では不満のようで、流れに乗って臨機応変のコメント。井上は番手には行かないで素直に室井を追走すると思うが、前々から好位狙いのコメントを出している。九州は別線勝負だが、互いにやりあう意味もないので地元が付く菅原ラインが主導権ラインと考えていいだろう。馬渕はたまに逃げるときもあるが、中団とって仕掛けるのが基本戦略で今回は先行はないと思う。『ドームの攻め方がわかってきた』なんて言ってるけど、どんな攻め方がわかったんだろう。爲田はどこを狙うんだろう。菅原の番手か、内田の後ろか、あるいは先手ライン追走から直線に賭けるか。展開的には地元の内田に有利に働きそうだが、不確定要素が多すぎて素直に軸に押せない。お遊び車券と割り切って、為田=室井、為田=内田、為田-菅原で狙ってみよう。

  Aug 20, 2005

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• 散髪

  髪を切りに友人の勤める美容院に。ほぼ２ヶ月ぶりの散髪。もみ上げの白髪が目立つようになり、髪の量も増えて、寝ていて暑苦しかったがようやく快適に。白髪染めもしてもらって、少しは若返ったかな。生まれつきしっかりした眉なのだが、この数年凄く伸びるようになった。太い上に長いから、顔面上でかなりの存在感を出している。これで眉に白髪が混じるようになったら、村山元首相もびっくりだね。眉のお手入れしてもらって、頭皮マッサージしてもらって、気持ち良く帰ってきた。小田原記念の決勝のレースレビュー。----[今日の戒め]----------------------●決勝。『周回は村上義弘－加藤慎平－北幸博、高木隆弘－佐藤康紀、峠祐介－神山雄一郎－兵藤一也、上吹越直樹。青板バックで峠が上昇、赤板過ぎから一気に踏んで主導権。高木が上吹越をどかして関東ラインを追走、村上は７番手で一列棒状になる。最終ホームから村上が捲り発進。最終バック前に神山の位置まで上がったものの、神山が合わせて番手から捲り発進。この時の煽りで加藤が落車。その後、村上も食らいつくが4角前で力尽きる。直線に向いて神山マークの兵藤が神山を交わして１着。2着入線の神山は審議の結果、失格と判定され、外から兵藤に襲いかかった高木が繰り上がって2着。終始高木マークの佐藤康紀が3着となった。村上は5着に終わった。 』（競輪ランドより)レースリプレイをネットで見た限り、神山の斜行失格はかわいそうな気もする。番手捲りのタイミングとしては最高だったが、村上もかかっていて最後まで4角までに足を使ってしまったのか兵藤に差されてしまった。ネットダイジェストでは編集されていてわからないのだが、青板バックで峠が上昇した時、村上はすんなり引いてしまったのかどうか。峠は十分仕事をして神山を引き出し、高木を４番手追走に留めた。兵藤は記念初優勝だそうだが、優勝以上に神山を差せたことの意味は大きい。村上はほぼ復調したと見ていい。

  Aug 19, 2005

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• 小田原決勝

  小田原記念も決勝。今年は本場に参戦できずで残念。箱根の定宿の湯が恋しい。今日仕事を休めれば日帰りで参戦も考えたが、なんやかんやと忙しくてあきらめ。湯元あたりの日帰り温泉でも十分満足だったのに…----[今日の狙い撃ち]-------------------■小田原G3-11R決勝峠祐介－神山雄一郎－兵藤一也、村上義弘－加藤慎平－北幸博、高木隆弘－佐藤康紀、上吹越直樹。峠は名を売るチャンスとばかり関東の1段目。神山は昨日と同じ2段掛けを狙う。村上は峠ごときの先行を許すまでもなく、突っ張るなりして主導権を狙う。高木は前々からシビアに番手も狙って勝負をかける。上吹越は単騎で一発狙い。初手で高木が前を取るようだと、村上が中団、関東が後からの攻めになるか。青板から峠が上昇して村上を押さえようとする。村上も押さえられる前に上昇して、赤板手前では高木が引いての内に村上、外に峠の並走で競走が始まる。インの切りあいなど起こるまもなく、峠が仕掛けて行くだろう。高木は番手を狙っていきたいが、追い上げていくタイミングが難しそうだ。村上は出させなければの気持ちが強いか、一旦出してもの気持ちがあるかだが、一旦出せば２段掛けの神山に阻まれ捲りは不発となりそうなので出させたくないだろう。村上がレースを支配すると見た。さすがに足は使うから慎平が勝機。慎平=村上が本線でいい。並走から峠を捨てて神山-兵藤が北の位置に切り込むと慎平-神山、慎平-兵藤も十分。先行争いを上吹越が一発狙って捲る展開もなくなないが、ここは押さえまで。

  Aug 19, 2005

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• 小田原準決

  昨日の小田原は、平原のカマシに兵藤がちぎれ、番手に村上が嵌るという予想外の展開。村上の２角捲くりが決まってしまった。京王閣ナイターの決勝は、単騎で回るとコメントしてた布居の2着つけ流しを少しだけ買ったら、渡会なんておいしいところがきて、ラッキーな車券になった。レース面に「村上完全復調」の見出しも躍る小田原の準決。-----[今日の試し撃ち]--------------------------■小田原G3-10R準決A佐藤友和-神山雄一郎-兵藤一也、三宅達也-近藤修康、小嶋敬二-前田拓也-藤野義高、上吹越直樹は単騎。佐藤友和の先行を三宅や小嶋が捲くれるかというのがポイント。上吹越の調子も悪くなさそうで、一発狙ってるふう。神山は自力の2段駆けができるのかどうか。昨日を見るかきり小嶋も悪くないが、三宅で買おう。三宅-近藤、三宅-上吹越、三宅-前拓。■小田原G3-11R準決A村上義弘-加藤慎平-垣外中勝哉、井上昌巳-手島慶介-長谷部純也、海老根恵太-高木隆弘-村本大輔。高木の気合もわかるが、海老根が今ひとつの感じがする。井上も早いけど、復調村上を信じてみよう。村上=慎平。

  Aug 18, 2005

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• アジア予選を終えて

  ジーコジャパンはアジア最終予選の最終試合に臨み、イランに対して2-1で勝利し、Ｂ組を1位通過した。来年の6月のドイツ本大会まで10ヶ月を切った今、消化試合とはいえアグレッシブにプレスをかけて試合を支配できたことは、一応の評価。オリンピック世代の台頭などチーム内競争が激しくなってきて選手層に厚みが少しずつ出てきたこともこれからの楽しみなところだろう。ただ、今のままで本大会の予選リーグを突破できるかといえば、まだまだ懐疑的にならざるを得ない。日韓大会はシード組に入っていたからブラジルやアルゼンチンなどの世界のトップと違う組に振り分けられたが、今回はトップエイトのどこかと必ず同じ組に入ることになるわけだし、ＦＩＦＡラインキングがあてにならないことを考えると、よりいっそうの強化が必要なことは言うまでもないことだろう。ディフェンス面からみると、制空権を中沢の個人的な身体能力に頼っている点を第一に改善しなければならないだろう。あと1年足らずで身長が伸びるわけではないから、クロスをあげさせない寄せや、不用意なファールをしてセットプレーを与えないなどの意識をもっと高めなければならない。攻撃面では、日本サッカー永遠の課題とされる決定力。こいつに預ければ何とかしてくれるというセンターフォワードが育つのは南アフリカ大会まで待つしかないのだから、精度を上げることはもちろん大事だが、どんなときでもシュートで終るという意識を高めて下手な鉄砲も数打ちゃ当たるで行くしかない。中盤からのミドルを入れるつもりで打たずとも、こぼれたところを走りこむような得点シーンをもっと増やすべきだろう。入れるつもりのないミドルシュートは、力が抜けて枠に行くもんだ。ジーコは、相手関係によってフォーメーションシステムを変えるだけの柔軟性を持っている。残された数少ない強化試合でいろいろなテーマを据えて選手の意識を高めていってくれると思う。攻撃面ではサイドからのクロスを多用したプレー、センターで核になる選手を置くポストプレー、ディフェンスの裏を取らせるスルー、ドリブルを使ってディフェンダーを引き付けるプレーなど、個性のある選手の組み合わせを試しながら相手に応じたメンバーを選んでいくと思う。個人技においては、トップエイトに劣る以上、多様な攻撃パターンを多く持ち合わせて組織で戦うしかない。ディフェンス面では、中盤での玉際の意識を高め、取れないまでも相手に自由にプレーさせないようにまず体を寄せることができればいい。アジア予選では引き分けを狙う試合をしてこなかったから、これからの強化試合で強い相手に対してそうした戦術もためしておかなければならない。あと10ヶ月。ドイツの地において予選リーグを突破し、大物を一つでも食って最低ベスト8までは行ってほしいものだ。

  Aug 17, 2005

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• 小田原2日目。

  この数日間、競輪から離れた生活でスポーツ紙を見ることもなく過ごしたが、今日からまた通常通りの生活に戻る。いわゆるお盆休みって訳じゃないので、この間に休養が取れた取れたわけじゃないが、夏風邪から回復したのは助かった。お盆休みで帰省した人や旅行に出かけた人も、混雑と地震の影響なんかでかえって疲れた人も多いだろう。残暑お見舞いを申し上げておこう。日記をサボった数日間はあとで記事を埋めることとして、今日は小田原記念の2日目。初日の様子を見てないので、今日からぼちぼち様子見で参加。----[今日の様子見]----------------------------■小田原G3-11R優秀村上-前拓-藤野、海老根-高木-秀明、平原-兵藤-池尻。昨日は村上は突っ張り赤板発進、平原が打鐘4角カマシ、海老根が赤板過ぎ仕掛けと小田原らしい主導権取り主体のレースだったようだ。車番からすれば、南関-関東-近畿か、関東-南関-近畿の周回。村上は海老根を早めに海老根を押さえて上昇し、赤板からの発進を狙うだろう。南関が前攻めなら海老根の突っ張りも。挑戦者の立場でカマシて出たい平原は、村上と海老根の一瞬の牽制を見極める。兵藤-平原に１点だけ入れて様子見。

  Aug 17, 2005

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• 地震。

  宮城県沖で地震発生。東京もかなり揺れた。昼間でにテレビを見ていたらニュースキャスターが「いま東京地方で揺れを感じてます。」と放送。え、揺れてないぞと思ってから10秒ぐらいして揺れているのを感じた。折りしも、帰省のUターンラッシュのピークの日。東北新幹線は架線が切れて不通。散々な目にあった人多数。

  Aug 16, 2005

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• 帰京と雷雨

  夜19時ごろ新潟方面から帰京。新幹線はかなり混んでいるだろうとあきらめていたら思いのほかすいていてびっくり。家に着いてほっとした矢先にいきなりの雷雨。稲妻の走りをこんなに見たのは久しぶり。

  Aug 15, 2005

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• 降り続く雨。

  どうにか空は持ちこたえてくれた。朝から夕方近くまで十日町、小千谷を動き回る。いたるところに地震の影響を発見。おまけに、降り続く雨でかなり危険な箇所ばかり。ようやく復興しつつあるというのに、自然の力は恐ろしい。この雨を四国に少しでも分けて上げられればいいのに。

  Aug 14, 2005

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• 湯沢の湯

  越後湯沢で乗り換える予定のほくほく線が不通。朝からかなりの雨が降ったようだ。十日町から車で迎えに来てもらうことに。その間湯沢駅の構内にある温泉に入る。風邪気味で心配だったが風呂好きの血が騒いでしまった。この風呂が良かったのか、体調が一変。食欲も出てきた。

  Aug 13, 2005

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• 新潟へ

  今から所用で新潟に出かけます。15日に帰京の予定でお盆休みの混雑の中の強行軍です。夏風邪はあまり回復の様子もなく、ゴホゴホと咳をしながら体中に節々の痛みを感じてます。雨模様の空の下、外で動き回るのはちょっと辛いかも。そんななか、松戸の記念は完全にスキップモードになってしまいましたが、期待した石井秀治は準決Aに駒を進めてくれました。今日は千葉勢の前を引っ張って石毛以下を引き出し、新田、吉岡を完封でしょう。ノートパソコンは持参しますが、予想を立てる時間もなさそうなので、日記のほうは、15日の夜、小田原の前検日までお休みになるかもしれません。

  Aug 13, 2005

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• 夏風邪か？

  夏風邪をひいてしまったようで、微熱に咳に節々の痛み。冷房のある部屋と外との温度差に体が面食らっているのかもしれない。夏に風邪なんか引いたことがなかったのに、これも年齢からくるものなのかとあきらめるしかない。松戸の競輪予想も今日は気力なしで、お休みだね。6R二次予選Bに乗る石井秀治はここを突破して準決まで行って欲しい選手。頑張って。あとは、昨日の小橋はどこか来たのって感じの追い込みだったが、調子を戻してきたとみていいんだろう。優秀戦でも要注意だろう。今日は昼にある打ち合わせにだけ行って、早く帰って体をゆっくり休めるつもり。

  Aug 12, 2005

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• 松戸記念初日

  松戸、小田原と続く真夏の33記念2連発のスタート。今日も忙しいし初日は人気薄から少しだけ買って様子見でスタートです。忙しいのと、暑いのと、金欠なのとで疲れがどっと出てる感じ。仕事サボって休みたくてもそうも行かないし。---[今日の様子見]-------------------■松戸G3-9R初日特選川崎から中3日で、吉岡は福岡に帰らず東京で休養にあてたそうだ。体調はいいと言ってるが疲れも残しているだろう。武井も追加配分だがここは積極的に仕掛けそう。松坂=武井。■松戸G3-10R初日特選武田に中村淳。渡部哲に加倉、新田に望月がそれぞれ付ける。腐っても武田なのかもしれないが、加倉を軸に、加倉=武田、加倉-渡部哲。■松戸G3-11R初日特選石毛に鈴木誠、山田に富生、井上辰に和田誠吾の3分戦。石毛=鈴木誠が売れるんだろう。井上辰の主導権を狙って様子見車券を入れる。和田誠吾=小川圭二、和田誠吾=井上辰。あとは、4R一次予の石井秀、6R選抜の太田真あたりの調子を見極めたい。

  Aug 11, 2005

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• 川崎の結果

  連日蒸し暑い日が続いてる。突然のように雨もふるから厄介な気候だ。仕事の打ち合わせに町田に行って遅くなってしまい、川崎の決勝戦を見逃した。布居の捲りに賭けてみたが、逃がされになって予想ははずれ。久しぶりに小田急に乗ったが、快速急行ってのが出来てて、下北を出ると新百合まで止まらない。夏休みには行って電車もすいていて結構快適だった。----[今日の戒め]----------------------●川崎決勝。引地-内藤-木村の前団に吉永、松永-出口、布居-南部-井上と続いて周回。布居が上昇して引地を押さえて打鐘を迎える。布居はそのまま先行となるが、後をインから追い上げた吉永が南部と競りあいとなる。最終バックで競り合いのさらにインを突いて松永が布居の番手を取りきり、直線差して1着。2着は前々と踏んだ木村。3着に布居と井上が同着。

  Aug 10, 2005

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• マザーボード交換

  このところ調子の悪かった事務所のPC。CPUは元気なのにI/Oがだめみたいで、何かの拍子に固まってしまう。同僚がネットオークションでマザーボードの中古品をゲットしてくれた。夕べそれをマウントしてもらい、今日はダイアグを実行中。メモリーから始まってディスクのチェックをしてるので今日1日は使えなさそう。これで、症状が出なくなってくれれば良いのだが。川崎ナイターの昨日の準決最終レースは、栗田が不発になったが、出口が内を差し込んで2着を確保。走りなれたバンクだけに今日も優勝狙って頑張るだろう。初日は布居が逃げてくれて、落車もあったが直線差して1着。昨日は、布居と別線でお互いやりにくかっただろうが、幸か不幸か絡むことなく、布居の捲りに出口の差しでともに優参という結果だった。さて、今日は決勝戦。----[今日の狙い撃ち]-------------------■川崎F1N-11R決勝引地正人-内藤宣彦-木村貴宏、布居寛幸-南部健次郎-井上薫、松永晃典-出口真浩、吉永和生。吉永は番手勝負を基本にのコメント。引地の先行意欲は高いし、引地なりによく粘れている。。連日目標をつけてもらえない松永は今日も腹を括って捲りに構えそうだ。布居の今場所は悪いデキではないと見るが、仲良しの南部と組むことを思えば、思い切ってカマシ先行も狙っているかもしれない。南関=吉永-近畿-北日本-木村の周回になれば、引地が布居を一旦押さえて先行して南関が続く。吉永は抑えて出た引地の番手に追い上げるか、前を取っての飛びつきを狙うか。吉永を巧く捌ければ内藤が展開有利。競らせたくない引地は緩まず踏み込むだろう。こうなれば布居はカマスことなく中団を狙って追走。バック一本棒からの捲り勝負。初手に吉永が北日本の4番手から追い上げて番手を狙う位置になら、松永は打鐘から4角までのふくらみを利用できれば中団が取れる。布居の捲りに合わせて発進すれば南関が捲りきれそうだ。あとは、松永が布居の後ろを取りに行くケース。巧く捌いて嵌まれば松永=出口、松永-布居も。南関から狙うのがセオリーかもしれないが、布居の捲りを取ってみたい。出口車券は押さえにまわして、布居=内藤、布居-吉永、布居=松永で勝負。布居-木村に少し。

  Aug 10, 2005

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• 引き続き川崎ナイター２日目

  昨日の夜も大気が不安定で、にわかに雨の降る天気。曇ってはいても雨までは降らないだろうと高をくくってチャリンコで流していたらポツポツと降って来た。局地的なもので新宿あたりは降ってなかったというし、ずぶ濡れにならずに済んで良かった。川崎ナイターも最終11レースは路面が濡れていて、城戸崎が滑ったみたいで、大量落車を誘発してしまった。布居がカマシて行って出口が差したが、選手の調子を見極めることの出来るようなレースではなかった。10Rは、単騎の市野の捲りに乗った松永-井上が差す展開。9Rは、故障明けで予選スタートとなった栗田が危なげなく捲って勝利。今日の準決も雨が降るかもしれないが、軽く狙ってみたい。----[今日の試し撃ち]---------------------------■川崎F1N-9R準決高野-吉永和-柳谷、児玉慎-室井健、引地-内藤宣-浦崎～広川。高野と引地が先行争い。高野にやや分があると見るが。番手から吉永が抜け出す。児玉の捲りが届くかどうか。吉永=児玉、吉永-室井、児玉-室井、吉永-柳谷。■川崎F1N-10R準決関一浩-木村貴-黒崎直、西村豊-市野茂-南部、松永-朝内-篠田。今日も松永の自力？逃げる西村の番手でも狙うのかも。もつれると関の捲りが届く。関=木村、関-松永。路面が濡れてると西村の逃切りもあったりして。西村=関と西村-木村。■川崎F1N-11R準決布居-井上薫-片岡、飯島-北村-伊藤公、栗田-出口-青木。人気でも出口=栗田で。夏休み前で資金もそんなに無いことだし、気張らずにってことを戒めないと。

  Aug 9, 2005

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• 引き続き川崎ナイター

  ジーコジャパンは韓国に1-0。ゲームは完全に支配されていたが、途中出場の中澤の(頭じゃなくて)左足のアウトにかけたゴールで劇的勝利。川崎はサマーナイトフェスティバルが終わって、中一日開けてのF1戦。いつもよりは売上が落ちそうだし、少し貢献しておこう。ビールのつまみぐらいにはなるだろう。----[今日の様子見]-------------------------■川崎F1N-10R初日特選児玉慎一郎-吉永和生-藤原富雄、飯島則之-木村貴宏-北村哲、松永晃典-井上薫、市野茂。触手が伸びないメンバーだなぁ。徹底先行がいないし展開も良く分からない難解なレースだ。前向きなコメント出しているのは、飯島、吉永、児玉、木村あたり。好みで買うしかないね。吉永を軸に買おう。車単で吉永-児玉、吉永=松永、吉永-飯島、吉永=木村。■川崎F1N-11R初日特選布居寛幸-出口真浩-朝内正幸、城戸崎隆史-室井健一-内藤宣彦、広川貞治-伊藤公人-黒崎直行。城戸崎は少し調子落ち、布居もいいんだか悪いんだか。出口は好調。伊藤もまずまず。広川は追加で、自力で行けるの？車単で、出口=伊藤、出口=室井、出口-内藤、室井-内藤。

  Aug 8, 2005

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• 中目黒夏祭り

  中目黒は夏祭り。昨日が阿波おどりで今日はよさこい。「目黒銀座」という昭和の香りの残る商店街で2日間行われる盆踊りだ。本場徳島や高知の何千分の1、高円寺の何百分の１の規模のマイナーなイベントだが、地元の人の努力もあって、目黒銀座音頭盆踊りとして始まって40年ぐらい続いている。目黒銀座通りもあたしが子供の頃は結構な賑わいがあったが、今では他の商店街同様、客足がめっきり減ってしまった。魚屋がなくなり、肉屋が１軒(ひょっとしてなくなったかも）、八百屋も数軒残っているだけで、端から端まで歩いても晩飯の食材の揃わない商店街となってしまっている。こうなったのは、スーパーに客を奪われたことばかりではない。にぎやかだった頃と今では、住んでる人の生活様式が違っている。いつのまにかおしゃれな町として、住みたい町のランキングでも上位に上がるエリアになってしまって、若い人の一人住まいが増えた。コンビニさえあれば生活が出来てしまう人の割合が増えたことが一番の理由に思える。主婦が家族の晩御飯のために買い物をする光景が減り、遅く帰宅する一人住まいの若者が、自分のためにとりあえず必要なものだけを買う姿が目立つ町になってしまったわけだ。こうしたことに対してスーパーマーケットも夜11時まで店を開けるようになったが、商店街のお店がそんなことができるわけもなく、商売をやめて等価交換で店をマンションに改造し、一階を飲食店に貸すってのが今のパターンとなってしまっている。今の中目黒は、住む人よりも来る人が多くなっている。カフェとファッションの町に変りつつある。数年前から目黒川周辺にポツポツとカフェやブティックが出来始め、それを目当てに若者がやってくるようになった。店をやってる人も若い他から来た人だ。ほんの数坪の広さの倉庫跡などが、いつの間にかおしゃれな古着のブティックに変身している。アジアン系カフェ、イタリアン系カフェ、チャイニーズ系カフェ、古本屋カフェなんてのもある。どこも廃棄物になってたようなソファやテーブルを使って、決して使い良いとは言えない間仕切りのスペースで営業をはじめている。普通の日本式の民家だったところをそもまま使っている店もある。来る人は、ほどほどの値段の洋服や雑貨を見てまわり、そんなカフェでゆったりとお茶したり、ご飯食べたりして一日を過ごす。銀座や青山のようなきらびやかなものでもなく、原宿のようなガキっぽさもない空間が、いつの間にか町の風景として出来上がってきたような気がする。店を開こうとするオーナーの若いエネルギーと相反するフトコロ事情の妥協として生まれた偶然の雰囲気なのかもしれない。最初からリサイクルとかユースドをキーワードにして出来上がってきたものとは思えないし、誰かが音頭を取ってそうなったわけでもない。若いオーナー達が感じる今の「感覚」がこの町を変えてきたのだと思う。チームごとに練習された熱いよさこい踊りを見ながら、こうした商店会のイベントもいつまで続けられるのかと思えてくる。町も住み人もくる人も姿を変えていくのだから。

  Aug 7, 2005

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• 夜の帝王

  人間は本来、昼に活動し夜眠る習性を持つ動物だが、なかには、あたしを始めとして夜型人間も存在する。昼に主な活動時間を置いている競輪選手にも、昼より夜が強い選手もいておかしくない。逆に、日頃の生活パターンでは夜のレースにベストな状態に持っていけないケースもあるのだろう。ナイターでいまひとつの成績しか残せない選手も多い。ナイトゲームを主体にやってるプロ野球選手がたまにやるデイゲームで、まったくだめになる選手もいる。一日24時間の内に、気力・体力をベストに置いておけるはわずか数時間のものなのだろう。川崎で行われたサマーナイトフェスティバルは、ナイターに強い、夜の帝王の異名まで付けられた有坂の優勝となった。-----[昨日の戒め]----------------------------●決勝。金子-山卓-志智-山田が前団。5番手周回の吉岡-小川が赤板前に金子を押さえる。続いた北日本が打鐘でさらに巻き返して最終ホーム先行。志智-山田が追走し、インで金子、アウトで吉岡が6番手並走となる。2角発進の吉岡に合わせて岡部-有坂が番手捲り。吉岡不発で、外に出した岡部の内を突っ込んだ有坂が優勝。岡部2着。最後位からインを強襲した山卓が3着。有坂が17年目でG2タイトルを獲得。シンプルな展開で、展開予想は当たってて車単予想なら第一本線の目だったが、3着の山卓には勝負車券は届かなかった。●8R特選。稲垣が打鐘から出て武田を封じ込め先行。直線で番手から西郷-青木が抜け出し、3着に稲垣が残った。武田-神山はなすすべ無し。武田に相性がいいだけでなく、稲垣が自信を取り戻しつつある。3着に残ったのは復調が進んだ証拠。1着に入った西郷は今場所調子がよかった。武田が何とかする展開を予想していたので2着までと読んでしまった。武田は夏はだめなんだろうか。冬に照準を合わせる体になってしまっているのかもしれない。

  Aug 7, 2005

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• 甲子園

  甲子園の高校野球が始まる。例年は、ロードに出なければならなくなる我がタイガースが厳しい試合をこなせるかということと、いつもの荒木町の喫茶店の優勝当てゲームで誰が賞品のコーヒー券50枚をもって行くかの二つしか興味のない大会だが、今年は事件が起こった。不祥事起こしてドタキャンした学校に替わって急遽繰り上がり出場の高知高校の存在だ。選手達はとっくの昔に夏休みモード。3年生は受験勉強を始めた矢先の緊急招集。宿舎の手配やら応援の足の手配やらでてんやわんや。肝心の寄付も集まるかどうか。おもしろいのは、各所でこっそり行われているトトカルチョ(野球だからカルチョは変か)で、明徳義塾に投じられた票の扱いがどうなるかだ。高知が連に絡むなんてことになったら揉めそうで、今の内にルールの再確認をしておかないとね。あたしは、そんな違法行為に参加してませんから関係ないですが…今日の川崎ナイターG2は、涼しい我が家で電話投票の予定。夜はお出かけ予定だから、後の2Rは今の内に仕込んでおかなきゃ。----[今日の狙い撃ち]------------------------■川崎G2SNF-8R特選武田-神山-川口満、三宅伸-和田誠、稲垣-西郷-青木、平沼。稲垣の調子が少し戻ってきたようだが、ここは武田が稲垣を抑えて主導権。神山がしっかり差し込んでくる。神山の頭を疑う余地無し。2着に武田が残った3着には三宅伸と西郷。川口はオッズ次第では元程度。平沼にも少し。あとは、西郷の2着を狙ってみたい。■川崎G2SNF-9R決勝山崎芳仁-岡部芳幸-有坂直樹、金子貴志-山内卓也、志智俊夫-山田裕仁、吉岡稔真-小川圭二。岐阜と愛知は別線。山田は後を回る。いよいよ追い込み屋に転向ですか。岡部は青森が終わってから４泊６日のハワイ旅行へ行ってきたそうで、練習不足だといいながら、昨日はきっちり４番手から捲り追い込んできた。山崎は捲りに回って勝ち上がってきたが、絶好調なのは間違いなし。金子も展開に恵まれた面もあったが、捲った脚は強烈だった。吉岡は、川崎が得意。８番手にさえ置かれなきゃ何とかできるだけのデキはありそうだ。吉岡の前受け、愛知-岐阜か岐阜-愛知と続いて、北日本は後攻めを取るだろう。山崎は金子さえ押さえつけておけば逃げられる。先行は山崎だろう。番手岡部に有利な展開。北日本の後を吉岡か志智が追走もしくは並走。金子がその後に位置して最終1Cの展開になるような気がする。いくらなんでも中団を金子と志智で取り合うことはないだろうし、連携があれば、吉岡はお決まりの8番手になってしまう。山崎が先行した場合、怖いのは強烈な捲りを打ってくる金子だろう。かまされるのも嫌だから、2Cあたりからダッシュで駆ける筈。最終バックでたれてきたところを岡部が２段で駆ける筋書きだろう。バカンス帰りの岡部が簡単に勝てるとも思えず、有坂の差し目も充分だ。金子のデキはパーフェクト。最終２角をサラ脚で回っていたらチャンスはある。ただ山卓がきっちりついていけるかどうか。昨日ガッツポーズをしてしまった志智が山田に前を任され捨て身にでれば先行争いになる。こうなったときは吉岡の出番もありだ。あたしの狙い車券は、有坂-岡部-(山崎、金子)、金子-岡部-(有坂、山卓)、金子-山卓-(岡部、有坂)。岡部-(有坂、金子)-(有坂、金子)を抑える。

  Aug 6, 2005

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• 暑い川崎

  暑かった一日。大阪の豊中では38.4度だったそうで、アメダスの見てもわかるとおり、日本全土が熱帯になったみたい。昼間は鶴見で仕事。横浜もお昼過ぎには34度ぐらいはあって、少し動くと汗が噴出してくる。暑い夏は嫌いじゃないが、このまま温暖化が進んでいくと、どうなってしまうんだろうとホント不安になる。----[今日の現場参戦記]------------鶴見での仕事を終えて川崎本場に着いたのが7Rの締め切り15分前。時間もなかったし、残念ながらサンバのボヨヨンねぇちゃんも、TOKYO SHOCK BOYSも見れなかった。いつものF1ナイターよりは確実に人が入っていて、結構な賑わい。やっぱりメンバーがいいとそれなりに人を集めるんだね。サイクル買って「調子診談」読みながら、朝のブログの予想を再考して、買い目を決める。昼の用務先で、資料代を立て替えなくてはいけなくなって、福沢さん1枚が不慮の出費。予定していた購入資金が激減。3単18点を基本に考えていた購入計画が破綻をきたす。点数を絞らないといけない。●7R。金子から西郷、沢田、鈴木誠を2着に、3着を適当に選んで8点と、西郷-沢田=金子で全部で10点を購入。金子-有賀は人気になってたからやめた。沢田がホームでカマシて、金子の捲り。金子-西郷-秋山で決まってGET。これが8250円ついて、どうにか次のレースの購入資金が出来た。●8R。小嶋から稲村と白戸を2着に3着を3点ずつ選んで12点と山卓-小嶋に3点ヒモつけて15点を購入。小嶋がドカンと行ってバックから山内大作が捲るもまったく歯が立たず。山卓-中沢がズブズブ差して小嶋3着ではずれ。小嶋はG1取って今年の仕事も半分終えたから引き出し役に徹した訳だ。2着はあると思ったけど3着になるとは…。●9R。武田の1着はないことにして、志智から武田、兵藤、青木、森内を2着に14点、萩原から森内、兵藤を2着に4点、兵藤から武田、萩原を2着に5点の全部で23点と、志智=萩原の車複を1点なんて、武田さえ1着に来なけりゃそれなりにつくはずだとばかりに、意味不明な車券をたくさん買う。今年の最大購入点数記録を一気に更新。萩原の逃げになり、3角から捲った志智-青木で決まって、8番手からの武田は3着になり運良くGET。志智がくれた万券は松戸ダービー以来の今年2回目。不思議とこの人はあたしに万券をくれる。というわけで、２勝１敗で大満足できた夜だった。お祭りムードって訳じゃないが、１着権利のレースってことで、買い目もいろいろばらしてみたのが功を奏した感じ。暑かったけど現場はいいねぇ。活気のある川崎が少し戻ってきた感じも良かった。

  Aug 5, 2005

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• サマーナイトフェス初日

  暑い暑い日々が続いてます。体調を維持するのも大変。熱中症と冷房病の両方にケアしないといけない季節。昼間失われたミネラルの補給もお忘れなく。川崎でサマーナイトフェスティバル。野外でのジョイントコンサートのような名前のついたこのレース。1レースの慎太郎から最終の武田まで、スター選手を散りばめた番組を組んで、熱帯夜の4時間半を飽きさせないようにってことなのでしょう。「祭り」モードでやるわけじゃないだろうけど、勝ち上がりシステムがいつもと違うし、選手の勝負モードの判断が難しいところ。決勝狙いより特選狙いの選手もいるだろうし、お中元とばかり日頃のお世話にお返ししておこうって考える選手もいるだろうし。今宵は、5Rか6Rからの参戦を予定してますが、狙いの精度はともかく、軸1車、ヒモ3車の3単BOXを基本に点の勝負で狙ってみます。ナイターだってこともあるし、選手の調子もつかめないので試し撃ち程度で。種銭が少ないってこともあるけど。---[今日の試し撃ち]---------------------■川崎G2SNF-4R予選三宅伸を軸に、松岡、三宅達、岡部。■川崎G2SNF-5R予選晴智を軸に、手島、吉岡、平田。■川崎G2SNF-6R予選神山を軸に、川口、小川圭、新田。■川崎G2SNF-7R予選金子貴を軸に、西郷、澤田、有賀。■川崎G2SNF-8R予選小嶋を軸に、山卓、稲村成、白戸。■川崎G2SNF-9R予選萩原を軸に、森内、兵藤、志智。ひとつでも当たればいいけど…

  Aug 5, 2005

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• サンバショー

  川崎でＧ２格付けで行われるサマーナイトフェスティバル。金曜、土曜の２日間の開催で、シード選手もいなくて、１着のみが決勝に進出する勝ち上がりシステムだそうで、競輪でもケイリンでもないレースになりそうな感じ。初日の予選は記念の準決Ｃあたりのパターンでしょうか。スジより点のBOX買いが基本になるのかな。レースがデイタイム(普通の人が働いている時間)ではなく、夜間に行われるってことで、「うちのごく潰しは今日も仕事サボって競輪場に入り浸り」というわる～いイメージが少し軽減されて、仕事のあとの冷たいビールをキュキューッと飲むのようなご褒美とばかりに、大手振って参加できるのがいいです。開催する側にしたって、昼間は仕事でしっかり稼いでもらって、夜にせっせとつぎ込んでもらえばホクホクで、小池栄子の浴衣姿のポスターを駅に張ったりして、カモの勧誘活動を盛んにやってるのもうなづけますね。イベントに電撃ネットワークを呼んでるし、２日にわたってサンバダンスをやるらしく、それなりの力の入れよう。競輪打ちにくる人が電撃ネットワークの危険な芸を楽しみにしてるかどうかはともかくですが。あたしは、車券を買うついでにブラジルのボヨヨンダンサーの踊りを見にいくとするかな。

  Aug 4, 2005

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• ご近所飲み会

  特に記すべきネタも無く、その日のうちの日記の記入をサボる。夜はおけらの師匠とご近所飲み会。師匠としゃべってた話題の中でここに書くネタを思いついたはずなのに、すっかり忘れてしまった。なんだったけかな。芋焼酎で結構酔いました。師匠、ごちそうさまでした。

  Aug 3, 2005

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• 神宮の花火

  四日市記念の決勝は伏見-矢口で決着したらしいが、昨日は、新橋のラ・ピスタに程近いとあるビルで、ネットワークの張替えやらワークステーションの移動、パソコンの設置などの肉体労働をやらされ、ライブを見ることはおろか、ネットで購入することも出来なかった。---[昨日の戒め]----------------レースレビューはKEIRINメールマガジンより。●四日市決勝。山内卓也ー海田和裕、西田雅志、伏見俊昭ー山口雅弘ー鈴木誠、矢口啓一郎―横田努ー星島太で周回を重ねる。青板過ぎに矢口が上昇し前受けの態勢に入ると、赤板で伏見が車を上げ、矢口を抑え最終1コーナーから主導権を握る。この時、伏見ライン3番手の鈴木が矢口マークの横田と並走になり後退、矢口が3番手にはまる。その矢口が最終バックから切れ味鋭い捲りを放ち、直線では山口が猛烈な追い込みを見せるも、それを振り切った伏見が逃げ切り勝ちを修めた。矢口は惜しくも2着に敗れた。伏見は今節、そんなにいい状態には思えなかったが、経験の差か、しぶとく勝ちあがり優勝。矢口はホント惜しかった。夕べは神宮の花火大会だったようだが、事務所の近くの路上で数分だけ鑑賞。安全を考えてか、高くは上げないのでビルの谷間に見え隠れして少し物足りない。タダで見てんだから文句も言えないけど。子供の頃は親に連れられて、大人になってからは友達や彼女と毎年花火大会に行った。子供の頃は、打ちあがる花火を見上げ、それはもう嬉しくて、毎年夏が来るのを楽しみにしていた。いまではどうした訳かあのワクワク感は感じない。むしろ物悲しくなってしまう。花火師たちの苦心の創造が一瞬のうちに華咲いて、跡形ものこらない潔さをみて、自分の処世を恥じるからかもしれない。あたしも、もう一華咲かせないとね。今日は競輪はお休み。

  Aug 2, 2005

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• 四日市決勝。

  ジーコジャパンは北朝鮮相手に自滅。攻撃の組み立てが単調なわりに、スルーがことごとく失敗するなど、意思の疎通がうまく図れてないゲーム。やはり、ヒデや俊輔がいないとだめなのか。選手には疲れもあったようだが、代表である以上そんな泣き言を言われてもね。微妙にずれてるあたしの予想。惜しいところでヒモが結べない。今日も忙しくて展開をあれこれ考えてる時間がない。----[今日の狙い撃ち]--------------■四日市G3-11R決勝矢口の脚はピカ一のデキ。横田もここは得意のバンク。伏見もしぶとく勝ち上がってきた。今回は、横田=矢口で狙わせていただきます。

  Aug 1, 2005

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• 四日市準決勝。

  7月最後の日曜日。今日も暑くなりそう。残念ながらいろいろとやることがあって、ライブで競輪は見ることが出来なさそうだ。ゆっくり展開を考える気力がないので、あてならない直感勝負。---[今日の狙い撃ち]----------------------■四日市G3-9R準決B杉山剛-佐々木浩三-西田雅志、木本賢二-濱口高彰-岩見潤、山口雅弘-内藤宣彦、大木雅也。点からすれば濱口だけど、荒れそうな気もする。正直解析不能。(山口、内藤、岩見)、(山口、内藤、濱口)の3単BOX。■四日市G3-10R準決A稲垣-渡辺一～横田努、三宅達-星島太、伏見-真原-斎藤竜、兵藤は単騎で切れ目から追い上げ。連日強さを見せてる三宅でいい。(三宅、星島、横田、兵藤)の3単BOX。■四日市G3-11R準決A山内卓-三浦靖-飯尾、城戸崎-小野-西村正、矢口-小林昭-鈴木誠。強い矢口、後は切れずについてこれるか。山内はインで粘る戦法か。（矢口、三浦、飯尾、小野）の3単BOX。

  Jul 31, 2005

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• 不安定な天気。

  東京も夕立がありそうだったが、ぱらついた程度で済んだ模様。MXTVで桐生の競艇をやってたが、突然の豪雨だった。四日市も雨が降ってたようで、不安定な天気だみたい。今日は、蒸し暑い中、都内輪行。隅田川の花火大会を尻目に、中目黒-芝公園-銀座-錦糸町-有明-錦糸町-九段-荒木町と回ってきた。今日初めて気づいたのだが、東京タワーの下の芝公園の一角に滝があることを知った。水量もそこそこ多かったが、この水はいったいどこから来るんだろう。昼間の四日市の試し撃ちからレースレビュー。---[今日の戒め]---------------------------●8R。峠が逃げて稲垣がひと捲り。稲垣-渡辺一貴の快勝。3着真原。車単1番人気。●9R。吉田の逃げに美千隆が最終ホームで先行争い。伏見の捲り頃になって直線鈴木誠が差す。鈴木誠-伏見で車単一番人気。3着山内大作。●10R。佐野が前に受け、3番手に城戸崎、西村が6番手を回る周回。赤板1Cから西村が動き、城戸崎も合わせて上昇。打鐘では西村が出る。中団を内に佐野、外に城戸崎で並走となるが、最終ホームで城戸崎が一気に仕掛け主導権を奪取。最終バックで松岡が西村を捨て捲るも不発。直線城戸崎の番手から抜け出した横田が1着。4角で内に切れ込んで横田を追った三浦が2着。3着城戸崎。車単万車券。タイヤ差かぁ。かすってるなぁ。横田はここは相性がいい。●優秀戦。矢口が前受け。赤板ホームで後方から海田が三宅達を一旦押さえ、打鐘で矢口を叩いて出る。緩んだところ2Cから三宅が思い切ってカマシ先行。海田が離れた4番手。矢口は後方7番手に置かれる。矢口は3角からの捲り。かなり車間が空いていたが豪快に捲りきる。2,3着に星島-小野が三宅を差す。まるまる一週半駆けた三宅達也は4着。矢口の捲り脚は鋭かった。兵藤もよく付けたが5着。車単万車券。四日市の結果を見ると、車単は1番人気ですんなりか、荒れて万車券のどちらかで、なんとも狙いにくい。昨日もそうだったが、長い直線がいろいろな組み合わせを作ってくれる。いろいろ試し撃ちをしてみたが、まったく的に当たらない。BOXで狙うのがセオリーなのかもしれない。そんなことを思っていると、明日の準決は固く収まったりするから困ったもんだ。初日から見てきた平塚のナイターは決勝戦。あたしは地元の出口で勝負にでたが。●平塚ナイター決勝。山内が前受け。赤板で大内が山内に蓋をし、赤井がその3番手を追走。打鐘で赤井が大内を叩いて先行。最終バックで山内の捲りに合わせて大内も捲るがともに不発。直線で出口-秀明が赤井を交わして地元のワンツー。3着に内を突いてきた西本。810円だったが、配当のいいほうが来てラッキー。

  Jul 30, 2005

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• サイクリング♪サイクリング♪

  曇りの土曜日。久しぶりに何もすることがない。サイクリングスタイルに着替えて遠出をしてみよう。昼飯食べてから出て夕方までの6時間ぐらい。片道2時間ちょっとの旅程でいける家から40Km圏内として、どこがいいだろう。パスタでもゆでながら考えるとしよう。昨日の四日市の結果を見ると、ガッチガチが大荒れというパターンで、狙いにくいのが多かったようだ。様子見に、中部勢の活躍を期待して100円玉を入れた、9R 10R 11Rの特選は、9,10Rが1番人気での決着。今日もあまり勝負モードが高まってないので、試し撃ち程度に。---[今日の試し撃ち]----------------------■四日市G3-8R二次予A稲垣の調子がいまひとつのようだが、峠なら何とか封じ込めるだろう。3番手の西田を狙って。西田=渡辺一貴、西田=稲垣。■四日市G3-9R二次予A伏見はレースを見すぎたのか昨日はイマイチ脚を余してた。吉田も7番手捲りを城戸崎-小野に合わされこちらは不発。親王牌でもイマイチの伏見にどうも触手が動かない。山内=吉田、山内-笹川竜。■四日市G3-10R二次予A西村豊-松岡彰洋-三浦靖～佐藤隆二、佐野梅一-大井啓世、城戸崎隆史-佐々木浩三～横田努。城戸崎の昨日は落車を避けて4角で踏みなおさなければならなくなったが、捲り脚は悪くなかった。地元は西村-松岡と二段に構える。西村が潔く出れば松岡-三浦ですんなりだろう。どうせいくらもつかないだろうし、資金もあんまりないので城戸崎の捲りに期待してみようか。城戸崎=三浦、城戸崎=佐々木、城戸崎-松岡。昨日直線伸びてた佐藤と四日市の得意な横田にも少し流しておこう。あとは三浦-松岡を押さえる。■四日市G3-11R優秀矢口啓一郎-兵藤一也-飯尾主税、三宅達也-星島太-小野俊之、海田和裕-岩見潤-濱口高彰。矢口も三宅も好調を維持している。群馬を取るか岡山を取るかだろう。地元にも期待したいが、少し難しそうだ。矢口-兵藤、星島-三宅と、昨日の着の反対でも買って、レースを楽しむことにする。ナイターの平塚は今日が決勝。昨夜は3複で押さえた最終を5枚取っただけ。西本の突込みがあるかもと思ったから押さえたのだが、そう思うなら、3単にすべきところだった。おもいきりがない。バクチは弱気な精神状態を反映する。----[今日の狙い撃ち]----------------------■平塚F1N-11R決勝山内大作-海野敦男～西郷剛-西本龍、赤井学-出口真浩-渡辺秀明、大内達也-松井一良。南関は別線だが、静岡は地元に気を使うだろうし、山内が先行して、赤井が捲ってもすんなり出させるだろう。あるとしたら西郷の合わせた捲りと大内のカマシ。ここは素直に、出口-赤井、出口-秀明で勝負。

  Jul 30, 2005

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• 平塚ナイター準決

  暑い。日中用務先へ自転車で行く。坂を登ると汗がしたたりおちる。かなりの発汗量だ。様子見の昼間の四日市はあとで、ゆっくり分析するとして、夜の平塚ナイターの準決勝で試し撃ちだ。----[今日の試し撃ち]---------------------------■平塚F1N-9R準決大内達也-松井一良-清水敏一、三槻智清-藤野義高-山原利秀、西郷剛-巳原庸介-田谷勇。昨日の大内は３着だったが調子そのものは悪くなさそうだ。カマシ先行か三槻の先行に中段をとって捲る。西郷の捲りが怖いが松井がしっかり抑えるだろう。大内=松井-(清水、西郷)、松井-清水-大内。西郷が捲りきる車券の西郷-巳原-(藤野、松井)を押さえ。■平塚F1N-10R準決赤井学-渡邊秀明-海野敦男、前田拓也-大矢勝也-杉本達哉、金子真也-小沼良-塩谷勝。直接目標のない金子真は番手戦も含めて自在戦。前田拓は捲りも狙って自在に何でもやる。先行１車の赤井はすんなりいけるだろうが、地元の秀明がつくだけに仕掛けどころが難しい。前拓は地元の邪魔はしたくないと言ってるが、金子真は赤井の仕掛け次第で番手を狙うこともあるだろう。秀明=赤井が売れるだろうし、そうなったらごめんなさいで、前拓からサラ脚で直線にくる選手で薄～く狙ってみたいレースだ。車単で前拓-(杉本、小沼）に、3単で前拓-(秀明、赤井、金子)-(秀明、赤井、金子、杉本、小沼)。■平塚F1N-11R準決山内大作-出口真浩-高橋武、古城英之-西本龍～神開将暢～佐藤嘉修、阿部俊二、木村泰丈。阿部は単騎で先行の番手を狙っていく。木村は切れ目から様子を見るそうだ。山内の主導権は問題ないだろう。ここは固く、出口-山内-(高橋、西本、神開将)。

  Jul 29, 2005

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• 直径20cmの牡蠣

  この夏に来てめっきり仕事が減った。ただでさえ貧乏なのにこのままでは、百円玉で競輪を遊ぶことさえできなくなりそうで、先輩や知り合いにメールだの電話だのして仕事の紹介を依頼。夕べはありがたい先輩が、事情聴取とばかりに恵比寿のオイスターカフェに連れて行ってくれた。愛媛産という直径20cmはあろうかという巨大な牡蠣を目の当たりにして驚く。ここまでになるのに7年かかるんだそうだ。7年かけて大きくして市場に出すなんて悠長なことは、とてもあたしには考えられない。性格的に、太らしてからいただくなんてことができず、目先の欲にはやってしまう。悪い癖だ。G1明けのG3。涼しい青森から、蒸し暑い四日市に舞台を移した選手は体調維持に苦しんでいるかもしれない。あたしも四日市はあまり打ったことがない。初日は様子見から、中部勢で。----[今日の様子見]------------------------■四日市G3-9R特選矢口-兵藤-内藤、稲垣-大井-水島、海田-山内卓、梶応。青森に出てない地元の海田に捲ってもらおう。海田=兵藤-(山内、内藤、矢口)、海田-山内-(兵藤、大井、稲垣)。■四日市G3-10R特選松岡-濱口-渡辺一貴、伏見-鈴木誠-真原、三宅達-星島太-佐々木浩三。青森は目立ってなかった伏見だが、ダービーコンビでどんな走りをするだろうか。三宅達も少し落ち気味かもしれない。地元の松岡に期待して、濱口=松岡-(渡辺、星島、鈴木誠、伏見)。■四日市G3-11R特選吉田敏洋-岩見潤-三浦靖、城戸崎-小野-西田雅志、渡邉一成-横田勉-飯尾主税。吉田の線で行こう。吉田=岩見-(小野、横田、飯尾、三浦)。吉田-小野-岩見、吉田-横田-(飯尾、小野、岩見)。今日の勝負は平塚のナイター。予想は時間が出来たらアップの予定です。

  Jul 29, 2005

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• 平塚ナイター初日

  昨日はコンサートに行ったので、川崎ナイターは見れなかった。 決勝 は、逃げた笠松に丸啓の捲りが決まったようだが、予想は外れ。三ツ石はもう少しやれると思ったが。今宵は、平塚のナイターの初日。----[今日の様子見]--------------------------■平塚F1N-10R初日特選調子がよさそうなのは、金子真に前田拓ってところ。前拓は北日本の３番手からの競走。金子は地元の後ろを選択のようだ。補充で親王牌を走った大内のデキはどうだろうか。渡辺秀明-(山内、前拓、金子真)-(山内、前拓、金子真)。■平塚F1N-11R初日特選赤井と三槻が動く二分戦。出口-赤井が固そうだが。特選スタートで気持ちが入る三槻の仕掛けに期待してみよう。神開将-西郷-(赤井、西本)。出口-(赤井、神開)-(赤井、神開)を抑える。あとは、予選回りになった小泉は8R。アタマで狙ってみよう。

  Jul 28, 2005

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• サンタナ、ハンコック、ショーター

  横浜アリーナの、サンタナ、ハンコック、ショーターの競演ライブに行ってきた。前半はサンタナの Super Natual や Shaman からの選曲が主体で、全体的な印象は、サンタナバンドにゲストでショーターとハンコックがちょっと入った感じ。後半からはボブ・マーリーの曲や、コルトレーンの曲（曲名忘れたけど、昔のサンタナのアルバムに入ってたやつだと思う）でハンコックの「気持ち悪い」不協和音フレーズもやってくれたけど、パーッカッシブなド派手リズムに独特のシングルトーンギターっていう、いつものサンタナのコンサートという印象だった。ホーンセクションを入れて、ジャージーなアレンジもあったけど、どう言いつくろっても、ジャズのコンサートとは言えるものではなかった。そんな中、ウェイン・ショーターのサックスは時として音色を変え、ソフトにハードに、いい味出してました。ソロも良かったけど、ラテンの曲にさりげなくつけるオブリガードフレーズが結構おしゃれ。この人いくつだっけ。Weather Report のコンサートに行ったのは、学生時代だからもう７０は超えてるような気がするけど･･･。元気一杯のサンタナバンドの中では少し小さく見えてしまうくらいもの静かでシャイだった。ハービー・ハンコックのピアノは幻想的でミステリアスだったが、サンタナのような「わかりやすい」音楽の中で、孤高に「わかりにくい」音楽をやってる感じで、どうもコラボと言える域には達してなかったような印象。ソロの回しもリハーサルの時間が少なかったのか少しギクシャクした感じだった。ドラムスがデニス・チェンバースだってのがかなりの収穫。ソロの時間もかなり取ってあって、最高の技術とリズム感を披露してくれた。サンタナ好きなあたしとしては、まぁまぁ満足なレベルだったけど、ハンコックのピアノやシンセ、ショーターのフレーズをじっくり聞きたかった人にはかなり不満が残っただろうなと思う。民音の主催だから、ハンコックやショーターがホストで、ゲストのサンタナを立てたってことなんだろうか。

  Jul 27, 2005

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• 台風一過。

  台風一過。今日は暑くなるぞー。順延で一日宿舎に閉じ込められた選手達にとって、調整は大変だろう。----[今日の狙い撃ち]--------------------■川崎F1N-11R決勝丸啓-細川-佐藤晃、笠松-須田-手島志、三ツ石-吉永好-内藤の3分戦。丸啓は二日間逃げて2,2。三ツ石も好調。この二人がやりあうようだと笠松だって台頭可能。丸啓は得意の捲りを今日のために残したのか。三ツ石のカマシ先行とみた。笠松が粘ったりすればおあつらえ向きの丸啓の捲り頃になる。丸啓-細川-(三ツ石、吉永)と丸啓=三ツ石-(吉永、細川)、三ツ石=吉永-(丸啓、細川)。車複で丸啓-吉永を抑える。

  Jul 27, 2005

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• 台風で順延

  台風接近中。今夕最も関東に近づくらしいが、午後は客先のセミナー出掛ける予定。早々と昼の西武園、ナイターの川崎や松戸は順延が決まったようで残念なことだ。昨日の川崎ナイターの準決勝9R 10R 11R はほぼ順当な勝ち上がりで、10Rの購入を見送って正解で、11Rを当てたのでまずまずだった。調子付いて今日も一丁と思っていただけに順延はちと寂しい。一の宮以西の開催は今のところ予定通りらしいけど、手控えしておこう。この台風が過ぎると一挙に夏の空になるんだろうなぁ。貧乏ヒマ無しで夏休みも取れなさそうだし、ナイター競輪だけが唯一の憂さ晴らしってのも悲しいものがある。

  Jul 26, 2005

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• 川崎ナイターで夕涼み

  台風の接近が伝えられ、曇ってはいるが気温が上がった東京地方。夕涼みに川崎ナイターにでも行きたいところだが。かえって熱くなるだけかもね。----[今日の狙い撃ち]----------------■川崎F1N-9R準決小林大-坂本英、近藤俊-田村博、三ツ石-内藤敦、小林裕-江守昇-佐藤晃の細切れ戦。初日特選は逃げて7着の小林大が今日も逃げるのか。三ツ石の昨日は後方からの一気の捲りで丸啓を捕らえての1着。三ツ石=内藤-(坂本英,小林裕)、三ツ石=坂本英-(内藤、小林裕)。■川崎F1N-10R準決笠松-中澤孝-野木、和田健-松山学-横山邦、斎藤重明-須田雄-手島志誠。徹底先行不在。和田健の逃がされか。昨日は番手を取りに出た笠松は今日は捲りに構える。笠松=中澤-(須田、松山)ぐらいしか見えてこないが。安そうで買えないなぁ。■川崎F1N-11R準決丸啓-細川洋-野井、吉永好宏-塩川真-菊地仁、小川将-中山善-江連和。丸啓は逃げて2着に粘った。今場所のリーダーであることに間違いない。吉永もデキが良さそう。(丸啓、細川、吉永)の3連BOXに、吉永-(丸啓、塩川)-(丸啓、塩川)。

  Jul 25, 2005

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• ランスありがとう。

  青森の親王牌決勝は小嶋の逃げ切り勝ちで決着がついた。あたしばかりか、神山の前を回った後閑まで金子貴の逃げを信じていたようで、小嶋の逃げに対応しきれずのレースだった。打鐘で出てマークの富生に食われなかった小嶋のパワーに脱帽だ。ツール・ド・フランスはランス・アームストロングが7連覇して閉幕。最終のシャンゼリゼでのアタックをかけたマクギーに迫って抜き去ったヴィノクロフの走りは圧巻だった。来年はT-モバイルを離れ、別のチームからエースとして参戦するらしいが、熱い走りを期待したい。表彰台でマイヨ・ジョーヌを着たランスのスピーチもよかった。ウルリッヒをたたえ、バッソを励まし、ランスがいなくなる来年以降のツールの発展を約束した。癌を発症する前の1995年、モトローラのジャージを着てステージ優勝したときのやんちゃ坊主の面影は、すっかり王者の風格を備えた賢者の顔になっていた。ほんとにお疲れ様でした。そしてありがとう。

  Jul 25, 2005

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• 親王牌決勝

  楽天広場がメンテナンス。昨日はなかなかネット投票に繋がらず、参加予定だった昨日の準決3個レース10R 11R 12R は買えずじまいとなってしまった。10Rの合志は薄く総流しのつもりだっただけに少し残念だが、11Rは裏を返せずだったろうし、12Rは荒井と心中してただろうから、まぁ仕方ない。登志信-神山は押さえてたとしても、登志信-慎太郎は逃してたろうな。荒井はあんなに調子がいいのに準決の壁が破れない。もう少し精神面での成長がないとだめんだんだろうなぁ。武田は金子貴に先手を許し内に詰まる展開で消化不良のまま沈んだ。初日のイン粘り、二日目の競り合い負けが示すように今場所はあまり調子がよくなかったようだ。さて、決勝。------[今日の狙い撃ち]-----------------------------■青森G1親王牌-11R決勝金子貴-合志、小嶋-富生、登志信-慎太郎、神山-後閑-諸橋。関東は神山と後閑の並びは微妙とのこと。後閑が前を引いて献身先行しても神山が速めに出なければいけなくなると、捲りを喰うだろう。後閑が前でも捌きのレース運びに成るだろう。神山が前なら3番手を取っての捲り追い込みに狙いを付けるだろう。中部が3人並ぶと合志は分断に出るだろうからと最初から別線。ただ、金子と小嶋が叩き合うことはないだろうから、金子の先行になるか。今場所のデキを考えると、金子貴、合志、登志信、神山のデキがいいと見ていい。優勝もこの中から出るのではないか。青森の特徴を考えても最後の最後に伸びてくるやつがいい。神山-(合志、登志信、金子)、合志-(神山、登志信、金子)、登志信-神山で狙ってみる。

  Jul 24, 2005

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• 永遠のマイヨ・ジョーヌ

  仕事をサボって親王牌を岸和田BBで見てたらぐらぐらと揺れだした。こりゃとうとう来たなって感じで、いろいろとシミュレーションしていたにもかかわらず、結局何一つ動けなかった。たいした被害がなくてよかった。夜、鮎を食べる会に誘われていたのに、仕事が終わらず夜半までかかってしまい、ツールのタイムトライアルもさっきビデオで見たところ。イノーもインデュラインも誰もなし得なかった7連覇をランス・アームストロング自らが祝うかのように、個人タイムトライアルを今ツアーの初のステージ優勝というおまけつきで走りきった。アメリカンドリームの象徴ともいえる復活から守り通してきたマイヨジョーヌがこれほど似合う男は居ない。永遠のチャンピオンといってもいい。テクニカルなコースを完璧な走行で2位のウルリッヒに23秒の差をつけてのゴールだった。長かったツールも日曜日の午後で終わる。パリ・シャンゼリゼにむかって最後の晴れ舞台だ。

  Jul 23, 2005

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• 親王牌3日目。

  昨日は一日中客先で作業。疲れた。親王牌二日目を勇んで夜中に予想をしたのに、ライブで見ることも出来ず、朝に口座残高と相談しながら、ネットちょっとだけ買っただけに終わってしまった。結果的には大怪我に至らず良かったのだが、なんとも情けない。涼しい青森で現場を見ながら興奮している人も居ると思うと、自分の置かれている現状を呪うしかない。夜は飲んで帰ったのでダイジェストも見ることが出来ずで、青森親王牌の二日目の9R 10R 11R 12Rのレースレビューは、後でゆっくりやるとして、準決勝の予想をしなくちゃ。----[今日の狙い撃ち]-----------------------------■青森G1親王牌-10R準決矢口-後閑-阿部康、小嶋-合志、山崎芳-岡部、石毛-高木。矢口の昨日はいつも以上に粘れていたようだ。デキはいいみたい。ラインがしっかりしてるから先行で行くだろう。山崎芳もブランクを感じさせない脚。主導権をとられたときのレース勘だけが心配だ。後方に置かれなければいいが。案外、2車でも行くかもしれない。どこからでも狙えそうだが、石毛から狙ってみたい。追走の好位置を取って捲ってくれるだろう。小嶋-合志も悪くない。4番手は小嶋かもしれない。石毛-高木、小嶋=合志の両線で狙うが、後閑-阿部康の仕事いかんでは、内が空く。合志がインをつけば穴が出る。■青森G1親王牌-11R準決武田-兵藤-諸橋、金子貴-富生～小野、三宅達-佐々木則、村上弟。金子と武田の再戦。武田のデキはイマイチと見た。金子貴の昨日は着こそ沈んだが、武田を出させなかったのは価値がある。今日のレースにプレッシャーを与えたことは確実。両者の牽制がレースを難しくしそうだ。案外先行は三宅達になるかもしれない。マークは佐々木則とヨコは期待できないが、村上弟が追走するだろう。中団を競らすことが出来れば理想だが。かなり確率は低いだろう。人気薄だろうし三宅達から狙ってみよう。ただ、三宅達が捲りに回ると佐々木則と離れることもありそうだ。自力同士のラインで仕掛けのタイミングが合わないこともある。三宅達-佐々木則、三宅達-富生、三宅達-兵藤。金子貴-富生、金子貴=三宅達を押さえる。小野は中部の後ろで脚を溜め、直線で伸びてこれるかどうか。新車がしっくりしてないようだがデキはイマイチ。■青森G1親王牌-12R準決荒井-加倉～渡部哲、太田真-神山-稲村成、登志信-慎太郎-正剛。荒井のデキはかなりいいと見た。太田真も調子は上がってるが、荒井の車の出が勝りそうだ。太田が競りかければ登志信の出番もある展開になるが。神山は円熟期のレース運びを連日見せている。レース運びが巧い。荒井-加倉、荒井=神山、神山-稲村。

  Jul 23, 2005

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• 親王牌二日目。

  朝の自転車通勤でかなりの汗をかく季節になって、体のキレが少しずつ戻ってきた。事務所にシャワーがないのが少々難だが、GATSBY のデオドラントボディペーパーで何とか凌いでいる。クールタイプのやつで体を拭くと、結構気持ちがいい。涼しそうな青森がうらやましい。親王牌の二日目。----[今日の狙い撃ち]------------------------■青森G1親王牌-9R二次予海老根-伊勢崎-晴智、三宅達-西田-小川圭、矢口-兵藤-阿部康。これは激戦の3分戦。海老根が先手を取るか。同期の矢口も譲れない。やりあう展開を期待して、三宅の捲りを取って三宅-西田、三宅-小川圭で狙う。■青森G1親王牌-10R二次予荒井-小野-合志、石毛-遠沢、成田-金古、坂上忠-内林。成田も動くだろうが荒井が一枚上。荒井の先行だろう。先行すれば粘るし、捲り屋たちも小野を越えるのはなかなか厳しい。荒井=小野が本線だろう。車単じゃ安いだろうから、3着に合志と石毛と金古を入れて3単だろうな。成田がかなり抵抗すれば波に乗る石毛にも出番もある。石毛=小野を押さえておこう。■青森G1親王牌-11R二次予佐々木雄-慎太郎-有坂、井上昌-加倉、佐々木則-吉永和-星島太、高木は位置を決めず前々単騎。主導権は佐々木雄が早めに仕掛けてとるだろう。高木は北日本追走になる。井上も調子がいいから叩いて出るかもしれない。そこを則はかまして出る展開もありか。慎太郎-有坂が人気になりそうだが、佐々木雄の仕掛けが早くてタレも早そうだ。慎太郎が抜け出す前に、捲りが飛んでくる。井上昌-加倉、佐々木則=吉永和の両線で狙っておく。井上-高木、佐々木則-高木に少しだけ色気。■青森G1親王牌-12RローズC武田-神山-後閑、金子貴-小嶋-岡部、太田真-稲村成、村上弟は単騎で自力。9着でも準決の権利がある今日は武田が先行しそうだ。昨日はヨコに強いところを見せたが、誰が叩いてこようが突っ張ってタテに強いところを見せ付けるだろう。金子貴の捲りがどこまで届くかが焦点。小嶋-金子貴1点だけ買って、レースを楽しみたい。

  Jul 22, 2005

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