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テーマ:宇宙の話題(325)
カテゴリ:趣味・興味
ロケットといえば、垂直に発射し、使い終わったら風雨は回収はせずに使い捨てですよね。
ただ、スペースシャトルの補助ロケットのような例外もありますが。 最初、SPACE X社の↓この動画(CG)を見たとき、これはあり得ないだろうと思っていました。あくまで想像図だと。 ロケットが、こんなに器用にまっすぐ発射場に降りてくることなんて無理無理。 ところが、実際に試験飛行をしているんですよ。 上の動画は、実際にSPACE X社のグラスホッパーという実験機が約40メートルの高さまで上がってから、元の場所に着陸しているところです。 最初は高度1.8メートル、次は5.4メートルと来て、3回目の上記の実験では40メートルの高さに成功したんだそうです。(CGじゃありませんよ!^^;) もうすぐサンダーバード3号のように、垂直に降りてくるようになるかもですね。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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