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カテゴリ:日常
以前紹介した荒川区ふるさと文化館で行われている小松崎茂展、最終日ということもあって朝一番で見てきました。
生誕百年ということもあって、戦前戦中の作品もたくさん描かれていたんですね。 戦時中の「機械化」という国防少年向け雑誌に掲載されている未来兵器はなかなかのアイディアで、ひょっとして今でも通じるのでは、、と思わせるほどです。 一時間半ぐらい見てきましたが、とても楽しい時間でした。 そういえば常設展示には昭和の路地を再現したコーナーがあるのですが、その居間に置いてあったマガジンラックに小松崎茂さんの本が何冊も置いてあることに気が付いたときは芸が細かいなぁと思いました。 この企画展は会期の前半と後半で展示物が一部変わっていたそうです。 知っていれば前半にも一度来たかったな。 帰りに展示物をまとめた本を買ってきました。 560円で安い買い物でした。 また、このような楽しい企画展を開いてもらいたいものです。 ブログ友のエンスト新さんも取り上げていますので是非ご覧ください。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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