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テーマ:ハードディスク(29)
カテゴリ:パソコン
先日、ウチの上司からRAID0で構成していたハードディスクが壊れたから見てほしいと連絡がありました。
自分もRAID(レイドと発音する)は詳しくないので調べてみました。 簡単に言うとRAIDというのは複数のHDDを一まとめにして使う技術で、何種類もあるRAIDのうちRAID0というのはどれか1つでもHDDが壊れると全てのデータの読み出しができなくなる方式のようです。(他のHDDが正常でも読み出し出来なくなる) ウチも写真のデータなどはHDDに入れていますが、恐ろしいことに読み出せなくなる事態など余り想定していませんでした。^^;; これを機会にNAS(ナスと発音する)を導入することにしました。 NASはHDDの障害によるデータ喪失にとても強いのです。 使っていない500GB、1TBの2台のHDDを入れて運用し始めました。 この後、3TBのHDDを注文しているのでどのようになるのかとても楽しみです。^^ 下の写真はドライブ3に1TB、ドライブ4に500GBのHDDを入れた状態のNASのレポート画面です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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