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テーマ:今日行ったコンサート(1209)
カテゴリ:本・CD・テレビ
今日は東京国際フォーラムとその周辺で行われている「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024」に行ってきました。
毎年GWの時期には東京国際フォーラムを中心としたコンサートホールやイベントステージでクラシックのコンサートが開かれるのです。 自分の目当てはラヴェル作品のコンサートだったのですが、早めに着いたので電子楽器のローランドのブースを見てみることにしました。 やってるやってる。^^ 吹奏楽器のエアロフォンとデジタル・グランドピアノの演奏です。 エアロフォンはクラリネットの様な形状をしてますが、トランペットや尺八の音も出せます。 またデジタル・グランドピアノも電子楽器なのでいろんな音が出ます。 自分も含めたくさんの人が演奏を楽しんでました。 左はエアロフォンを演奏していた中村由里さん、右はデジタル・グランドピアノを演奏していた山本有紗さんです。 明日もデモ演奏があるようですね。 さて、時間になったのでホールAに向かいました。 入口ロビーの様子ですが、ロビーがあまりに大きいのでビックリしました。 中に入ったら入ったでホールの大きさにまたまたビックリ!! 5,000人入れるホールだそうです。 クラシック専用ホールじゃないので、サントリーホールやすみだトリフォニーホールのようなパイプオルガンはありませんね。 振り返って見たら最後列の遠いこと。 野球場の観客席かと思いました。^^; このコンサート、チケットは完売でした。 チケットが大人で3,000円なので、1回のコンサートで1,500万円近くになりますね。 コンサートの演目は、いずれもラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」、「ピアノ協奏曲 ト長調」、「ボレロ」の3曲でした。 演奏は、指揮が齋藤友香理さん、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ピアノは萩原麻未さんでした。 どの曲も素晴らしい演奏でした。 自分の席は2階席の最前列で、見晴らしはとても良かったのですが、音的にはちょっと響きすぎてピアノの音がハッキリ聞こえなかったのが残念でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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