しみさと綴り

前からずーっと作ってみたいなぁっと思っていたお菓子『ポン・ヌフ』。
なんとなく難しそうで敬遠していたのだけれど、何でもチャレンジしてみないとp(＃^▽゜)q と思い、チャレンジしてみました。



『ポン・ヌフ』とはフランスのセーヌ川のシテ島にかかる橋のこと。
この橋がつくたれた記念に作られたお菓子で橋と同じ名前が付けられたらしい。

フランス語では「新しい橋」という意味があるんだって。

このお菓子はシュー菓子なの。
タルトレット型にフィユタージュを敷いて、パティシエールとパータ・シューを混ぜたものをしぼって、帯状のフィユタージュをクロスして貼り付けて焼いたもの。

デコはグロゼイユのナパージュにプードルデコール。

甘さはかなり少なめだけど、口に入れると卵とバターの香りがいっぱい広がる香り豊かなお菓子。
今回は発酵バターを使用したのでなおさらの事なのかもね。
見た目もかわいいし（ちと、いがんでいますが）、やっぱり『ポン・ヌフ』って大好きです　(*^▽^*)




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