水晶の間

きゃ～～～！！次女娘ジェダイトの悲鳴が夏の夜に響く！！

それは、そもそもここからはじまったのです。

いつものように、夕飯の後片付けを終えて、ふっ　と思い出す。
あれっ　そういえば長女娘ジェダイトのお弁当箱は何処へ？？？

いやな予感はあったのです。

10日ほど前、学校のクラブがあるからとお弁当を持ってでかけた長女娘ジェダイト、夏休みだったので、ずーっとお弁当を作っていなかったため、気にしていなかったのですが、どうなったのだろうか？(- -;)

長女娘ジェダイトに早速たずねる

長女娘ジェダイト「えっ？！　どうしたっけ？」

あわてて、学制鞄をあけると、なにやら、ぷお～んと匂っている。
ビニールのふくろは口がしっかり縛ってあるからよかったものの、中にはなにやら、無気味な液体

おそるおそる　ビニールを開ける

うぉ～！！くっさ～い！！

家中にひろがる殺人的匂いは、毒ガスに匹敵！！

長女娘ジェダイト「すっ　すごい！！　こんなすごい匂いを作り出せる娘ジェダイトちゃんて　天才！！　（＊▽＊）キラキラ」

ふざけるな～！！　

頼むから、お弁当箱は、早く出してね(;T_T;)