カテゴリ:本
最近、「ダークファンタジー」とか「ネガティブキャンペーン」とか、こういうのが普通に広まってますね。昔はこういうのってアンダーグラウンド的なイメージがあったんだけど、今となっては。。どんな世の中なんだよ。
この「七つの黒い夢」もダークファンタジーが売り文句?になってる本みたいです。 参加している作家は、乙一、恩田陸、北村薫、岩井志麻子などなど、ミステリーともホラーともファンタジー作家ともいえる人々。(な気がする) 私が一番好きだったのは、岩井志麻子さんの作品。今回初めて読んだんだけど、この人結構いいかも!?とか思っちゃった。 最後の物悲しい終わり方なんてすんげぇ好み(笑 作家本人は変なおばちゃん・・ってイメージあるけど。 期待してた乙一は、良い話ではあったけど、もっとダークな作品を読みたかった。そんな気分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 23, 2006 10:33:39 AM
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