カテゴリ:映画
なぜか観てなかったこの作品。かなりよかったです。 史上最低といわれた映画監督「エド・ウッド」の人生を描いた作品。 エドウッドをはじめ、出てくる人物たちがかなりの愛すべきキャラクターです。 自分の撮りたい作品を追求し、はったりで資金を集め、周りを巻き込み、最低映画と評価される。彼は映画監督としては才能がなかったのかもしれない。でも、それでもいいって不思議に納得してしまう。 自分の夢を追い求め、自分を信じて、撮りたいものを撮り純粋に喜ぶ。 観終わった後、とても爽やかな気分にさせられた。 これぞティム映画だ! 最近チョコレート工場で浮かれてたけど、こういう作品がまた観たい。 (チョコレート工場も好きだけどね) *17歳のカルテでデイジー役だったブリタニー・マーフィが出てたような気がする。よね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 15, 2006 01:41:33 PM
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