警告と虚言癖
「嘘はつき つかれるもの」あなたはそう笑うが間抜けなあたしをはじめ不可能な人種も居る上手く前に進めずに不器用に倒れるなら起き上がる道具ひとつ 持たないで死んで行くわ殺意だけ仕舞ったら あたしは最後のいま「機械の様に余り馬鹿にしないで」っていいたい・・・ しかし何故にこんなにも眼が乾く気がするのかしらね黄色の手一杯に広げられた地図には何も無いそして何故に雨や人波にも傷付くのかしらね魚の目をしているクラスメイトが敵では決して無い線路上に寝転んでみたりしないで大丈夫いま君の為に歌うことだって出来るあたしは何時もボロボロで生きる昨日は久々にカラオケ。仕事じゃなかったらオールしたい勢いだったなぁ。ってこうやってまたサボってる訳だが。またカラオケいきてー。高校の時は椎名林檎好きだった。久々に歌ってハチャメチャなリズム。持ってるCDも全部友達にやったしな。そういや、高校の国語の教科書に載ってた開行健?の小説にも、死んだ魚の目がどうたらこうたらって小説あったよね。