トマス・ユーバー杯観戦記(1)
トマス杯・ユーバー杯の予選ラウンドを見てきました。観戦記はこちらへupdateしました。4/30 トマス杯・ユーバー杯観戦記ラリーポイントの試合を見て思ったこと。○16-16くらいからはラストオール位の気構えでないといけない感じです。やはり試合時間が圧倒的に短く、大逆転試合が少なくなりますね。バドミントンの醍醐味はだいぶ薄くなってしまうのは実感しました。やはり7点5ゲームの方がまだいいような。。7点だと初めから全開で戦わないといけないし、スピーディーな試合というのはこちらの方が向いていると思います。どうしてもラリーポイントというなら、もう少し点数を減らして5ゲーム制の3セット先取が良いんじゃないかなーと思います。○ラリーの変化サーブ権がなく、サーブを持っているときと持っていないときのラリーの組み立てが難しい。その辺、上手いなーと思う選手と、まだまだ掴めてないなと感じる選手がいました。レシーブ型は圧倒的に不利ですね。今まではサーブを持っている時は積極的に仕掛けられましたが、今はサーブがあろうと無かろうとミスしたら1点ですからねぇ。そう考えるとインドネシアのダブルスは今後厳しくなってくるかもしれませんね。○スタート出足が思っていた以上に大事ですね。出足でポーンと差が開くと逆転するのは結構難しいように感じました。