今年もかいちょー?

　６月です。暑いです。連Ｐの総会シーズンです。

　単Ｐのお母さんふたり（受付の手伝いをお願い）、区Ｐの代表さんを乗せて、９時に会場に。
　かいちょー、朝は弱いんです。学校で10時の会議なら、７時から３時間眠れるので、かなりだいじょうぶなんですが、８時半に家を出るんじゃさすがに寝る気にならないー。

　で、粛々と総会が進行し、18年度の小Ｐ連会長として承認いただきました。ふぅ。だんだん気が重くなってきたかもー。

　にしても、まさか「ＰＴＡの歌」を４番まで歌うとは思わなかったよ。あの歌、なんか頭のネジがゆるゆるになって、思わず笑っちゃう気分になるよね。もしかしてスゴイ歌かも。

　で、会議室で弁当食べながら、第一回の役員会。
　おずおずと規約の改正（会計年度の変更など）とか広報誌とか事業の提案して。
　審議ったって、役員全員（除く私）が連Ｐ初めてで、何をどう判断すりゃいいのか分かるわけもなくて。ま、説明に終始したってことです。
　で、「質問ありますか？」とか言っても、そもそも何が分からないのかが分からない。

　最初はこんなもんだ。ぼちぼち行きましょう。

　終わってからみんなでお茶したんだけど、びっくりしたこと。とある区Ｐ会長さん、もちろん単Ｐの会長でもあるんだけど、まだ一度も単Ｐの活動に参加したことないんだって！　総会も！

　ローテーションで区Ｐ会長が回ってくることを知って、単Ｐ会長予定者が固辞。単Ｐは副会長以下で完璧に回すので、区Ｐ市Ｐにだけ行ってくれればいいと、その人が会長に決まったのが４月末なんだって。

　うーむ。これじゃ、連Ｐの存在が単Ｐ活動の邪魔になってるよなぁ……。
　単Ｐを真剣にやることに比べりゃ、連Ｐなんてたいしたことない、とわたしは思うんだけどね。小Ｐ連そのものは、年間20回弱の集まりだし（専門委員長とかなれば50回ぐらい行っちゃうけど）。でも、ラクかって言えばそんなことないし。
　うー、難しい問題です。