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カテゴリ:連P
先週、「小P連の会長になったらよくわかんない総会の案内がどんどん来ます」なこと書いた(これ)けど、今日はそんな会議のひとつに行ってきました。
役員席に市P協の会長とか小学校長会長さんとか座ってるし、お世話になってる教委の方の顔なんかも見えます。総会資料の事業報告や決算を見ると、なんとなく事業内容もわかるんですが。どうも、「これ行政の中でやっちゃえばいいんでないの?」な感じがして。 で、こういう(半分行政みたいな)会でさえ、「名簿」ってものがなくなっちゃってるんです。総会に集まってるのが、どこの誰だかさっぱり分からない。もちろん、個人情報保護法のからみ(わたしに言わせれば過剰反応)ですよね。 これって、けっこうな問題かもよ。 PTAの総会であれば、集まってるのは保護者か教職員に決まってる。でも、この手の総会だと、どんな組織のメンバーが連携しているかってのが、会の性格を知る重要な手がかりだったりするんだよね。小P連会長という肩書きが、その会の中でどれほどの重さを持っているのかも、名簿を見ればなんとなく分かっちゃうもんです。 だいたい、この手の会に集まるような人が、個人情報保護とかそんなに気にするかなぁ? 少なくともわたしは、住所や電話番号があちこちの名簿に載って流出することは『あきらめて』います。しょうがないじゃん。 こういう総会に意味があるとすれば、これまで繋がりを持っていなかった誰かと誰かを、ひとつの会のメンバーであるということで繋げる、その一点にあるんじゃないかと思っています(少なくとも、下っ端メンバーの視点ではね)。 だから、名簿がないのは痛いなぁ。せめて役職と名前だけでもいいから、名簿を復活させてもらいたいと願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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