|
カテゴリ:連P
教育委員会主催の会議です。教育長が委員長(出張で欠席)。市役所の立派な立派な会議室です(でもエアコンは控えめ~)。
教委から総務部長、社会教育部長、指導部長さんはじめずらずら。家庭裁判所の調査官さん、少年鑑別所に保護観察所の所長さん、県警の少年育成課長など関係機関の長さんたち。小中高の校長会長さん、生徒指導委員長の校長さん、PTAからも小中高の連P会長に健全育成専門委員長。 50ページ近いレジュメ、校種ごとのぶっとい生徒指導の手引き、資料類の厚さ4センチです(重~!)。 2時間半の会議、その1時間半ほどが、このレジュメを読んでいくことに費やされるのはちょっともったいないかも(でも、「読んでおいてください」じゃ、わたしも読まないかもなぁ。ポイント押さえて説明してもらうのは必要でしょうね)。 で、後半の1時間、関係機関や学校、PTA関係者がそれぞれ4分ずつの持ち時間で現状を報告したり課題を述べる、ということだったのですが(あらかじめ、4分で話をまとめてくるように言われていました)。 えーと、みなさん、話が終わらないんですけど? 関係機関の長さんたち、みんな10分ほど喋ってられますけど。 んと、問題行動のある少年たちをなんとか善導しようと取り組んでいる現場の方々のお話、それぞれに聞きごたえはあるんだけどね。データも興味深いし。非行少年、着実に減ってきています。逆に再犯率が高くなっています。要するに、特定少数の子どもたちが悪さを繰り返してるってこと。で、彼らの親には、口やかましい過保護タイプで、他罰的(責任転嫁しがち)な人が多いんだそうで。 いろいろ面白いんだけど、もう会議の時間終わりかけてるんだけどなぁ。 残り5分、「PTAと学校関係の方から、何かございましたら」だって。 ええ、喋りました。放課後パトロール隊(PTAや地域で組織)の保険がらみの要望を1分半。 よっぽど、「教育関係のお仕事をお持ちの方には、まず時間を守ることから実践していただきたいです」って言おうかと思っちゃったよ。 この会議、どうも去年もこの調子だったようで。なんかちょっとがっかりしました。 終わってから生涯学習課長さんとお話させていただいたのでいいんですけどね。 ついでに市役所で充て職ふたつの打ち合わせしてきました。PTAの窓口は生涯学習課一本だと思ってたんですが、指導部指導課なんてとこにも足を踏み入れて。 今年はしっかり勉強しなきゃいけないかもー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[連P] カテゴリの最新記事
|
|