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カテゴリ:連P
の実行委員会がありました。
2回目の委員会だけど、わたしが参加するのははじめて。1回目は昨年度のうちにやったんですね。 音楽経験2年以上の、小学校5年から高校生が対象。100人以上の子どもたちが、2泊3日の合宿で、ひたすらに楽器の練習をします。プロの指導で! フルート、オーボエ、クラリネット、サキソフォン、トランペット、ホルン、トロンボーン、マリンバ、パーカッション、和太鼓、指揮の専門家に指導してもらい、プロのミニコンサート、修了演奏会とあって、参加費1万5千円。 いい企画だよね。 でも、予算的にはかなりピンチのようです。こべっ子助成金も受けているけれど、自己資金(震災復興基金からいくらかいただいたもの)を食いつぶしつつあるそうで。参加費は宿泊費・食事代で消えてしまうので、はたしていつまで続けることができるか。 コンサートの入場料を取ろうとか、いくつか案出たけど、謝金カバーするのは難しいだろうなぁ(プロ11人、3日間拘束ですから)。来年はまだなんとか開催できるみたいだけど、抜本的な変更なしじゃ続きません。できれば続けたいもんだなぁ。 夜は補導センター指導員による街頭補導(パトロール)。 って、6時半集合ですと? 1時間回っても、まだ明るいんですけどー。 そりゃわたしはウロウロしてる小学生に「はよ帰れよー」と声かけして満足だけど、補導センターのメインターゲットは中高生でしょうに。この時間、まだ部活帰りの子も、塾に向かう子もいっぱいいるよ。 きっと30年間変わらずやってきたことなんだろうけど、ちょっと考えなおすべきかも。6時半に回ることだって無意味じゃないけれど、狙い絞ってもうちょっと効果ありそうなこと考えなきゃ。 補導で一緒になったウチの先生と喋りながら学校行って、教頭と一時間ほどダベりました。 教頭、いっぱい引き出し持ってます。学校、じわじわと変わっていくかもよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月24日 19時56分32秒
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