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カテゴリ:連P
市P協がらみの報告・連絡・確認事項十数項目を、だだだと30分ほどでやっつけて。
11月の「PTAフェスティバル」で小P連としてどんなブースを出すか。担当の方がちゃんと考えてきてくれました。さすがです。名前は分からないけど、くるくる回すとぼよーんと広がる作り物です。いいじゃん。 3学期の「会長・副会長研修会」は、中身も形式もまったく未定ですので、わたしが叩き台を作っていきました。で、基調講演の講師にはもちろんレモンさんを呼ぶのです。何とかして呼ぶのです。小P連役員10名、ひとりもレモンさん知りませんでした。これからじっくり教えてさしあげます。気合の入る研修会にしたいもんです。 各区からの報告にじっくり時間をかけます。宿題は「個人情報保護法とPTA活動」です。みなさんちゃんと単Pからも情報を集めてくれているのに感心します。 ほとんどの単Pでは、連絡網の縦列数人の電話番号だけを伝える形を取っています。クラス名簿を、「名簿に掲載していいですか?」の承認を得てから作成・配布している単Pも少数ながらあります(で、「掲載しないでください」な方は1%に満たないそうです)。メールによる情報配信を模索、あるいは希望者に対して実施しはじめている単Pは少なくありません(加入率は6割程度だそうです)。ただし、メール配信に関してはまだまだ学校は及び腰なようで。やってみれば、いちいち電話で連絡したり、たくさんの電話問い合わせを受けるより絶対ラクだと思うんだけどなぁ。PTAで実施するとなると、誰が情報を管理するかというあたりで難しい問題があったりしますし。学校に対する働きかけが課題になるんでしょうか(とりあえず、教頭の仕事量が一見すると増えるように思えるはずですし)。 役員間の連絡は、ほとんどメールで行われています。やっぱ便利だもんね。 で、まあ、個人情報保護法については、過度に恐れることなく、常識的な範囲で情報漏洩を防いでいさえすれば充分なんじゃないの? とわたしは思っています。教委や学校は法の精神をしっかり受け止めなきゃならないでしょうから、まずは家庭調査票などで「この情報はPTA活動のためにも利用しますがよろしいでしょうか?」の一文を入れてもらいたいと思います(いきなり、「今年からPTAには名簿は出せません」とか言われると大いに困りますので)。 そのほか、「学校での宿泊」を実施している単位がけっこうある(主体がPTAでない場合も多い)ことに、心強さを感じました。学校と連携して、子どもたちを育む活動、その気になればできます。学校に「こんなことしたいです。こんなことできます」と言えば、けっこうすんなりできるかもよ。「こんなことしてください」だと、なかなか前に進まないこと多いけどね。 終わってからの飲み会でも、熱くPTAについて語りました。小P連、役員会三回目にしてかなり団結してきましたよ。頑張って、行けるところまで行け! な気分が盛り上がった5時間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月12日 00時46分26秒
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