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カテゴリ:たまにはP以外のこと
やっております。ドイツのボードゲーム中心に、子ども(小学校低学年~中学生)も交えて、10人ほどでゆるゆると。途中、PTAの夜間パトロールに出かけたりしましたが、町もなんとも平穏です。
世の中的には、コンシューマゲームやPCゲームは子どもの敵! なんでしょうね。ま、やりすぎるとちゃんとした勉強する時間なくなるし。やりすぎはイカンよ。(どの口がそんなこと言うんじゃ!>ぢぶん) トレーディングカードゲームはどうだろう? 対戦型が多いし、考える要素もけっこうあるし。確率とか期待値のことを皮膚感覚で覚えることできるよ。ギャザとかすれば、自然と英語まで覚えちゃう(世間一般には思い切り使えない語彙が増えるけど)。 コンシューマゲームよりはだいぶマシ? いやいや、こいつは金喰い虫ですぜ。小学生でトレカゲーにハマるのはかなりヤバいような気がします。(作り手側にいた癖に何を言う!>ぢぶん) RPG(アナログ系)ゲームは? こいつはかなりお買い得だと思いますよ。マルチプレイヤーだし、考えること多い多い。ゲームマスターはいろんなこと調べなきゃいけないし。RPGでコミュニケーション能力が鍛えられるかどうかは微妙だろうけど、ファンタジーとかSFという荒唐無稽な世界観の中で、実は“常識”ってのがかなり鍛えられるはずです(勝手に人の家に入っていって、戸棚を開けて回ったりしたらどのようなメンドくさいことが待っているか、RPGは教えてくれるはず)。 ドイツゲームを中心としたマルチプレイヤーのボードゲームは? これも勝とうとすると確率やら何やら覚えなきゃいけません。家族でプレイすれば、親子のコミュニケーションにもよろしいようで。で、けっこうお手軽に達成感も味わえるので、いいもんだと思いますよ(日本に昔からあるファミリーゲームは、ほとんど偶然のみに勝敗が左右されるものが多いので、勝っても“達成感”なんてありゃしません)。 ということで、みなさんがお子様に仕込むのであれば、RPGかボードゲームがよろしいかと。オトナでも嵌まる場合もありますのでご注意。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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