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カテゴリ:あれこれ
午前中、ふれまちの役員会。に持っていくための広報誌作りをぎりぎりまでやって。
年に4~5回の広報誌発行。A3両面です。 わたしが部長になったのは4年前。それまでは年に1回、行事の報告をまとめたものを出していた(行事ごとの原稿と写真を印刷屋に渡しておしまい)のを、「せめて3回、行事の予告を載せるものを」ということで引き受けて。 最初のうちは広報部員さん(PTA役員+幽霊の地域のエラい方)と企画練って、取材して、編集会議して出していたのですが、、、 ごめんなさい。正直、会議を重ねる余裕がまったくもってありません。ここ何号か、一人でやっつけてしまっています。せめて年に1回ぐらいはマトモなものを作りたいんだけど、去年も今年もさっぱり。 みんなで作るほうがいいに決まってる。みんなで作らなきゃいけません。 でもこれ、マジメにやったら最低でも1号につき企画2回、取材、編集2回、校正の会議は必要でしょう。それを年に4回……。無理です。 無理なら広報部長を誰かにお願いしなきゃいけません。それもサボって。なんとも情けないことです。 言い訳するなら、わたしにはPTAの活動がメインであって、ふれまちはオマケみたいなもんで。余力でできるお手伝いはします、の余力の範囲では、ちゃちゃちゃっと一人でやっつける(これなら、1号につき6時間ぐらいの作業)ことしかできない。PTAを卒業したらマジメに作りますので、それまで勘弁してください。 うー、あんまり言い訳にならないなぁ。 とにかく役員会にできたての広報誌初校(そして最終校)を持っていって、ちょこっと修正いただいて。あした印刷です。 夜は給食懇談会の3回目。他都市の給食献立表を見せてもらいました。神戸より2割ほど給食費の高いある都市、毎日デザートついています。そこまで贅沢させなくてもいいような……。 どんなメニューで、価格がいくらぐらいであれば「適正」なのか。そもそも学校給食の目指すところは何なのか。あれこれ考えさせられる懇談会です。 わたしとしては、「学校給食は教育の一環」であることにこだわりたい気分ですけれど、じゃあどんな内容がいいの? となるとあまりにも難しい。もちろん、みんなが楽しく、しっかり、バランス良い食事ができて、その中で食育もしっかりできる、ってのが理想ではあるのでしょうが。 朝はコーヒーだけ、夜中にごそごそラーメン食べてるわたしなんかがいていいのか? なんてことも考えてしまうのでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月25日 06時47分45秒
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