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水泳大会!ではなく、月に1回の小学校の委員会に行ってきました。
今日の話し合いは大分白熱しており、予定の2時間を過ぎても、終わる気配がありません。 重要な内容なので、それは良いとして、 母親達というのは、子供の事になると本当に真剣になるもんですね。 皆、役員になるのは嫌々なのに、いざ、発言を求められると、水を得た魚の様にしゃべりまくる! 子供が2人3人いるお母さんは経験値が高いから、学校側の内情にも精通していて、言う事にも説得力があります。 毎回、「へーそーなんだー。」という発見があり、色々なお母さん達とも少しずつ仲良くなってはきましたが・・・。 仕事とは大きく違うところにフラストレーションもたまります。 職場では全員の利害がほぼ一致しているので、良いものはどんどん取り入れ、無駄を省き、効率よく物事が運ぶのに対して、こういう横並びの組織は、お互いの意見を聞きながらも、ほとんど何も変わらない事が多いのです。 全員がボランティアで参加する為、どんなに良い提案も、メンバーの負担が大きければ却下。 委員が毎年代わるので、皆のテンションが持続しないし、経験が次年度にあまり活かされない。 何でもかんでも多数決だから、よく言えば民主的なのかもしれないけれど、 思い切った改革は難しい。 解っちゃいるけど、自分に何ができるという訳でもないのだけれど、巨大な女だらけの社会というのも、かなり息苦しいもんだなぁ・・・とつくづく思うのでした。疲れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 12, 2005 08:34:39 PM
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