|
カテゴリ:暮らしと健康(介護)
介護天国(3月8日号) (この介護天国は無料読者登録して頂ければ 毎週水曜日午前零時にお届け致します。 よろしくお願いします。) 新着情報:がんに負けないシンポ 日本人の3人に1人が、がんで亡くなって いる。一方で医者から見放された末期 患者が生還したり、共存しながら長年 生き抜く人たちもいます。様々な工夫の あることが分かってきました。 3月25日(土) 1.30pm-5pm 東京、有楽町朝日ホール Prologue: 「すしくいねー」とまでは言わないにしても 病院では薬を何日分でも何種類でも景気 よく出してくれる。薬の副作用を抑える薬 まで出してくれる。いたれりつくせりだ。 これ、みんな鵜呑みにして良いのだ ろうか。薬害の恐怖はないのだろうか。 今週のテーマ:薬害の生き地獄! 1 前島光男さん(88歳)は、腹痛で 入院し、医師に処方された粉薬を 飲んだ。翌朝、下半身が麻痺した。 (スモン病)。全国で自殺が相次いだ キノホルムの副作用だった。 前島さんは、裁判記録など1万点を集め、 「薬害歴史資料館」の開設を準備中。 (編集者ごくらくとんぼのコメント) 「信じて救われるのはいわしのアタマだけ?」 2 医者は、薬を出すときその副作用 について通常説明しない。患者も 7割は、説明して欲しいと思っているが、 医者を信じてそのまま服用してしまう のが普通。これが地獄の始まりとなる ことが多い。HIV訴訟など。命を失う だけでなく激痛に苦しみぬく。まさに、 生き地獄だ。 「飲む前に、必ず医薬添付文書 を読んで副作用を調べよう。薬局で貰える。」 3 自衛のためのお役立ち情報 製薬会社103社が協力しており、約7400 の医薬品について、効果や服用する際の 注意点、副作用情報などを紹介している。 商品名や会社名で検索することもできる。 厚労省のデータを掲載する。 危険な副作用がないか、回収が始まって いないかなどを調べられる。医療がより 高度になる中で医師と意思疎通を図る ためにも薬などのデータは貴重。 MECON 「自分の口に入れるものはしっかり 素性を確かめてからね。」 (お役立ち情報) (HPへのごあんない) セカンドオピニオンの聞き方 乳がん情報 (この介護天国は無料読者登録して頂ければ 毎週水曜日午前零時にお届け致します。 よろしくお願いします。) (相互リンクして頂いているサイト様 です。お役立ち情報が満載です。) (介護福祉系ブログの総合リンク集) ごあいどくありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|