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カテゴリ:かいくんの事
「あのさぁ、ボク今日学校でお花を植えたよ。 冬でも『お花いっぱい運動』っていうのをやるんやと。 小学校の子、全員で植えたんやて。 たくさん植えて、かなくんの保育園にもあげるんやってさ。 かなくんも花見るかな~と思って頑張って植えたよ。 ボクが植えた花はねぇ、え~とねぇ、 むらさき色の“チンパンジー”!」 ・・・なんとっ!!?? 昨今の小学校ではチンパンジーまで花に見立てて植えてしまうのか?? ていうか、こりゃもうなんでもアリってこと!? とまぁ、いつものごとくビックリ話をかいくんがしてくれました(汗)。 極めて記憶が曖昧かつ、思い込みの激しいオトコの話でありまして 日常茶飯事的にこんな話の類は多々あります。 母親としてはこういう話をふられたバアイに備えて、我が息子の 日頃のボキャブラリーと思考回路とを鋭く観察しております。 その観察眼と話の内容をふまえて何とか正しい答えを導き出すのです。 全くもってアヤしげな辻褄の合わない話から正しい答えを導き出すために 日夜脳トレを欠かさないようにしているのであります(←ウソ)。 で、今回のキーワードは“花”と“チンパンジー”。 八つ墓村よろしく(って、古すぎますね 汗)おサルさんの生首をプランターに 植えたわけがなく、何かと勘違いしているハズなので、その何かをひねり出すべく 錆びれつつあるオツムをフル回転することおよそ5分。 懸命な皆様ならすでにお分かりかと思いますが、答えはもちろん チンパンジーなどではなくて、『パンジー』でありました。 彼は紫色のパンジーを植える作業を行ってきたらしいです。 こういう難題をほぼ毎日抱えて帰ってくるかいくんは 私の良き脳トレーニングの相手になってくれていて、かいくんのおかげで 脳が活性化されているような気がしています。 明日はどんな難問題を抱えて帰宅してくださるのか楽しみ(苦しみ?)です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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