127938 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

はっぴーふぇいす

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

り〜の*

り〜の*

Calendar

Category

Favorite Blog

のんびり電車で行こ… ぴなすけ。さん
ぼちぼち hosinosihoさん
By your st… ももはは。さん
たまごから かなしゃん♪さん
ブログ リリー4635さん
わくわく日記 イデア2006さん
美肌・本・子供のピ… tokko_mさん

Comments

 り~の*@ Re:おめでとうございます(04/09) なぎたんさん わぁ~、お久しぶりです!…
 り~の*@ Re:突然(04/09) JINTAさん いつものことながら・・、お…
 なぎたん@ おめでとうございます お久しぶりです 進級おめでとうございま…
 JINTA@ 突然 いつも、ありがとうございます。 前回の…
 り~の*@ Re[1]:その後(03/29) みーゅきさん 温かいコメントをありが…

Freepage List

July 31, 2009
XML
カテゴリ:自分
 前回日記にて、
かなの『生き方』を私なりに考えてみました。



 それと同じくらい大切なんじゃないか、と
最近思えるようになったのが、タイトルどおり
『自分の生き方』だと思います。



 子供を持ってから、
特にかなという障碍のある子を育てていく中で
母親として、自分の今後の人生はもうどうでもよくて
すべてがかいとかなのために、この子達が
より良い生活・生き方をしていってくれたなら
自分のことは後回しでいいや、と思うようになりました。


 実際子育てというものは、
どうしても自分のことは後回しにしないと
回らない時や場面が多々あって、
それがとてもしんどい時もあるのですが、
それでも私が頑張らないとどーするの!?と
自分自身を叱咤激励しながら乗り切ったこともありました。




 でも、かいはそこそこ大きくなってきていて
良くも悪くも自分の考えで行動することも多く
危なっかしいことこのうえない時もあるのですが、
それでも親として手を繋いでばかりではなく
手を離して見守る時期に差し掛かっているようです。



 かなはというと、
まだまだ、というよりは、
全然手が離せる状態ではないですが、
それでも前回日記に記したように
彼なりの自立を促していくということは
やっぱり私から少しずつ独り立ちしていくことに
繋がっていくんですよね。




 そう思うと、
子供中心の生活で、
それが当たり前で、
それが自分の仕事であり責務であると
そしてそういう生活がずっと続いていくと、
そんな風に思っていた事柄が
時と共に少しずつ変化していくのは当たり前なんでしょう。



 子離れができない親になりたくないし、
かなに依存して生きる親にもなりたくない。



 私自身の人生、『生き方』について
考えてみる時期にもなってきたんでしょうか。




 独身の頃から、無趣味のインドア派で(汗)
特に夢もなければ希望もなく、
(文字にすると、あぁなんてつまらない人間だろう 呆)
その日暮らしみたいな感じで生きてきた私に
子供から離れて、独りの人間として自分を見つめ直した時に
何が残るだろう。何ができるだろう。



 そう思うと、今からでもいいから
自分の人生に何かを見つけてみよう、と思えるようになりました。


 趣味でもいいし、夢を持つことでもいいし、
とにかく自分の残りの人生に何かを見つけたいな。


 子供や家族に振り回されっぱなし、と
ちょっと鬱状態になると、とんでもなく思考回路が
ダークに陥ってしまいがちで、
そうなると、もう自分が世界で一番損しているような
ものすごくネガティブな気分になっていって、
そうなると家族に優しく接することができなくて、
そんな自分もほとほと嫌になって。



 自分のことを後回しにして、
自分を犠牲にしている、なんて
思い込むからいけないんですよね。



 気分が滅入ったときに
誰かのせいにしてしまいたくなるのは
私の悪いクセです。



 だから、自分自身も大切に思いたいし、
自分の生き方も大切にしていきたい。


 それにはまず、何か好きなことを増やしたり、
目標を持つようにしていこう。



 好きなことをしている時は楽しい時間だし、
嫌なことがあっても、好きなことに没頭できるなら
それで少しは忘れることができるかも。


 目標を持てば、やる気も湧いてくるし
少しずつ達成できたなら、それもまた喜び♪


 そうやって、家族や子供から離れた
私自身の『生き方』も模索していこう。



 答えは見つからないかもしれないけれど、
模索している時間も大切なんじゃないのかな。


 そんなことを考えて、
  自分自身を見つめ直してみる
          今年の夏です。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 31, 2009 01:36:02 PM
コメント(6) | コメントを書く
[自分] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X