楽しい毎日（肉体改造第1章：ダイエット）

[映画] カテゴリの記事

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  久しぶりに映画

  "Corpse Bride"ナイトメア・ビフォー・クリスマス（最高！）、ジャイアント・ピーチ（実写部分は要らない）に続く、ティム・バートンのパペット・アニメーション。相変わらず毒々しくも美しいキャラクター。ちょっと病的でグロテスクな描写もあるものの、子供と一緒に（途中まで）観ました。この映画も、これから繰り返し観るのは間違いない。あのジョニー・デップも声優をやってます。"Coffee & Cigarettes"ジャームッシュの映画も久しぶり。近所のレンタルショップには、このＤＶＤが1枚しかなくて、ずーっと貸し出し中でした。ジャームッシュの映画には常連の人たち、トム・ウェイツ、イギー・ポップ、スティーブ・ブシェミ他大勢が出演してます。出演者がコーヒーと煙草について薀蓄を語る映画で、ブシェミ大好き人間の自分としては、前から観たかった映画。つまらない、と酷評する人も多いようですが。面白いに違いない、というような気が。（勝手な思い込み）今から観ます。

  2006年04月11日

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  ２１グラム

  いやあ、重いです。「２１グラム」、出演者も重いです。ショーン・ペンとベニチオ・デル・トロとナオミ・ワッツ。ベニチオさんがいいです。前科者だったが更正し、神を信じて真面目に生活していたのですが、交通事故で男性とその子供たちを轢き殺してしまう。ショーン・ペンは心臓病で、余命１ヶ月といわれていたのが、交通事故で死んだ男性から心臓移植をうけ、手術は成功するものの、再度他の心臓移植をしないと長くは生きられないことを知ってしまう男。ナオミ・ワッツは交通事故で旦那と子供を失う女性。この３人の運命が交差していくのですが、怒り・絶望を描いた、なんとも重苦しい映画です。俳優の演技が素晴らしい。ただ時間軸が入り組みすぎて、観てると疲れます。（笑）

  2006年01月22日

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  イギリスから来た男？

  この映画もいいですよねー。原題は「The Limey」で、邦題が「イギリスから来た男」（笑）。まあ、確かにイギリスから来てましたけど、、、まあ、確かにカタカナで「ライミー」よりは良いですけど、、、「イギリスから来た男」は無いだろう。（笑）ソダバーグの映画なので、妙に細かすぎるカットとか、妙に多すぎる回想シーンとか、疲れることは事実ですが。観終わった後に、非常に爽やかになります。変な顔したオッサン（主人公と一緒に行動するヤツ）、いい味だしてます。

  2006年01月19日

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  アルカトラズからの脱出

  いやあ、昨日はクリントイーストウッドの「アルカトラズからの脱出」を観ちゃいました。何度観ても面白い。非常に男臭い映画ですよね。実際女性はほとんど出てこないし。緊張感溢れる場面も多いですが、意外にユーモラスな場面もあります。「脱獄物」の最高傑作じゃないですかね。他にも「ショーシャンクの空に」という名作もありますが。

  2006年01月18日

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  上海から来た女

  いやあ、オーソン・ウェルズとリタ・ヘイワース主演の「上海から来た女」、観ちゃいました。濃いです。リタ・ヘイワースの悪女ぶりも強烈ですが、やはりオーソン・ウェルズの「さわやか」だが「ドロドロ」している屈折した若者ぶり、見事ですね。フィルム・ノワールと言うんでしょうか、もう一度観てみよう。

  2006年01月16日

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  ミリオンダラー・ベイビー

  いやあ、「ミリオンダラー・ベイビー」、観ました。実に良い映画ですね。「女版ロッキー」を期待した人には、驚愕のストーリーでしょうね。自分は嫁さんと一緒に観ましたが、後半からエンディングにかけて、非常に重苦しい雰囲気が漂っちゃいましたね。（笑）あの結末は「救いが無い」と捉える人もいるでしょうが、本人の意志を尊重したという意味では、「救い」ともいえるのではないでしょうか。

  2006年01月15日

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