カテゴリ:つれづれのままに
消費税増税が揺れる麻生内閣は消費税増税の旗を掲げたが自民党内部では対立状態が生まれているのだが、国民を考えてではない。 大企業、アメリカ中心の予算を社会保障中心に変えるには、大企業、アメリカへの予算を削ればよいのだが、その決断はできず思い浮かぶのは 消費税という税金で賄おうというアイデアしか浮かばない 自公政権はその実施時期を明記したがるが、目前の選挙が恐ろしい。 2兆円のばら撒きで国民に目くらまししたが 国民は胡散臭い生活給付金など不要だ。 その気持ちに遂げさしたのが消費税の増税で、国民の怒りに火つけた。 何をやるのも四面楚歌だ。国民は金が ないのだから増税で賄ってとは思わなくなった。 必要な金は大企業に儲けた分だけ増税せよと迫りだしたからだ。 大企業が国民の生活に責任を持たず、 困ればすぐ首切ると知ったからだ。 大企業は株主大事で内部留保は 自分の従業員にも使わないという事実を見て知ったのだ。 平和の鳩ではなく冷酷な資本家だということを知ったのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 17, 2009 08:29:18 PM
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