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政権交代で目が離せない政権交代で動きが激しく、ダイナミックで目が離せない。まるで自公政権とは雲泥の感だ。 特に国内問題で10年間に及ぶ小泉さんの社会保障に対する破壊行為で追い詰められていた年金、医療、生活保護、介護問題など1兆円に及ぶ削減でグチャグチャになっていたが、これを正すという鳩山政権は、さっそくこれに挑んでいる。 10月の臨時国会では、廃止された母子扶助の復活、公立病院の廃止中止、障害者法の廃止など自公政権時代の弱いものいじめからの解放に力を入れている。国民がテレビにしがみついているが、こんなことが自公時代にあったろうか?! 善行は国を動かす。 八ッ場ダムの工事中止も息を呑む思いだ。意地悪な自民の石原などの知事が中止なら都道府県の資金を返せと噛み付くが、問題は無駄ずかいかどうかが問題だ。治水対策として、その公共工事が必要なのかどうか、国民レベルの検討が必要だと思う。 公共工事による業者と税金の癒着でうんざりしている国民は、ことの本質を見抜いてはいるが。 アメリカでは鳩山氏の悠長な英語が国連本部に響き、温暖化による25%削減の提起に拍手喝采で日本人が世界で称えられている。めったにないことだ。麻生さんと別世界のかんだ。
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Last updated
Sep 23, 2009 10:23:19 PM
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