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通勤バスが到着したとき ものっそい足音が聞こえてきて ふと見ると向こうから オバサマが必死の形相で走ってくる。 ビミョーだなあ… ゆ っ っ くり バスに乗り込み時間かせぎ。 オバサマ間に合いました。 思えば「小さな親切」って 人柄よりもいかに痛い目にあったかの 経験値によるものが多いんじゃないかしらね。 相手に気づかれないナイショの小さな親切は 自分の心の中でニヤリッ そんな快感が嬉しくて、 下手に気付かれて御礼なんぞ言われると逃げ出したくなる。 自分にも起きる不思議な小さなラッキーは もしかしたら誰かのニヤリッの産物なのかも。 そんなこと考えると、フフッと愉しくなる。 あるいは↑天の上のお方だったりして(^ω^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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