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カテゴリ:映画
私の趣味は映画鑑賞 小さな頃から色々な映画を観てきました 大学生の頃は本当に沢山の映画観ましたが、その頃大ブレークしたのがクエンティン・タランティーノ監督・脚本の「パルプ・フィクション」 チャプターごとに主人公が違い、それぞれ別の物語が進行しているのに、最後には全ての登場人物がつながってしまうという、今までに観たことがない映画でした パルプ・フィクション サミュエル・L・ジャクソンが、めたくそかっこいいです 私の彼はジョン・トラボルタが好きなんですが、ちょっとオバカなギャング役で、最後に撃たれてトイレに埋まってお亡くなりになってしまう、カッコ悪い役回りでした でも、ユマ・サーマンとのダンスシーンは往年のトラボルタを彷彿とさせるカッコ良さでしたね 当時の映画好きな大学生は、タランティーノがフリーターとしてビデオ屋でバイト生活をし、バイト中に沢山の映画を観て脚本の勉強をしたという生き方に共感し、私の同級生の男の子も 「俺もタランティーノのような監督になるんだ!だから就職しないでビデオ屋でバイトしてフリーターになるんだ~!」 と卒業後も、本当にビデオ屋でアルバイトしてらっしゃいました その後どうなったんだろう? 映画界で彼の名前を聞くことはありまへん… で、話しは戻りますがパルプフィクションのサントラも、その当時ものすごく流行りました 1曲目のミザルー(ディックデイル&ヒズ・デルトーンズ)からシビレます 多分この曲は聴けば「あぁこれね、知ってる」というくらいこの映画でまたまた大ブレークしました まぁ全部紹介する訳にいかないので、興味がある人は買ってみて下さい 損しない一枚です 「パルプ・フィクション」オリジナル・サウンドトラック タランティーノの音楽センスも大好きです 映画で使った曲は、必ずと言って良いほど流行ります 例えば「レザボア・ドッグス」では「リトル・グリーン・バッグ」 「トゥルー・ロマンス」(監督は「トップ・ガン」のトニー・スコット)でエンディングで流れる曲(曲名わからにゃい)はカルバン・クラインのCMでも使われていました タランティーノの初期の作品は大好きだけど、去年公開された「シン・シティー」はスプラッターっぽくていただけませんでした 残念! 他にも「フロム・ダスク・ティル・ドーン」や「トゥルー・ロマンス」など紹介したい映画は沢山あるんですが、また今度の機会に~!なのだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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