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カテゴリ:仕事の話し
今日も仕事の愚痴で~す 先日、ある若者に言われた言葉が私のハートに猛火をつけましたwww うちの団体は問題のある若者を寮にお預かりしている訳ですが、週に一度、寮費というものを渡さなければなりません これは、朝食代や備品代、週に一回寮で開かれる懇親会の費用だったりするわけです これを会計ノートと引き換えに渡すのですが、先週末、とある寮の会計担当の男の子が、期日が過ぎても会計ノートを持ってこないのです 懇親会を開くには数万円の経費が必要で、その前日になっても持ってこない さてどうしたものかと本人に電話をして、 「あなたの寮だけ会計ノートがまだ出ていないけど、いつになったら持って来れるの?」と聞くと 「そうでしたね、いつでも大丈夫ですが」 … 一瞬にして私の頭の中は「はぁ~?」の渦 「そう。で、いつでも大丈夫ならどうして期日に持って来ないわけ??」それに対しての彼の返答は 「あ~、そうですね… でも世の中そんなもんですからね」 すかさず私の頭の中の線が一本ブチ~ンと切れました 「そんな世の中なのはあなただけですよ!!! それはあなたの考えでしょっ。みんな一緒にすんなっ」 と言い放った後、彼は 「あ~そうですかね… で、いつまでに持っていけばいいんですか?」 「すぐに決まってんだろぉぉぉ」 その後一時間後に会計ノートと共に彼は現れ、まだ怒りのおさまらない私はポカ~ンとしている彼に、そんなんで世の中通ると思ってんのかっゴラ~!!!と説教をかましたのでした 私の毎日はこんな感じです 理屈と常識が通らない人間相手に、不毛の日常 私は自分が嫌われても、相手が間違っていることに対してはそれは違うと言わなくては! と思う変な癖があり、そんな自分にもお疲れ気味です 自分の将来に緊迫感のない若者に対して、他人の私がそんなに一生懸命になる必要はないのかもしれません こちらがどんなに危機感を抱いていても、当の本人が気づかないことには暖簾に腕押し、ぬかに釘 でも、親にもこんな風に怒られたことがない彼らにどなり続ける私は、必要悪なのかもしれません それでもやっぱり私も人間であり、三十路といえどもまだ独身の乙女(?) 虚しくなったり、弱気になったり、逃げ出したくなることも多々 好きでこんなに怒っているんじゃないんだよぉぉ 社会に出た時に彼らの考えじゃどこも受け入れてくれないわけで、今のうちに怒られる訓練も必要だと思う私は、日々叱り付けながらも、ほんとにこんなんでいいのかなぁと不安でもあるのです 今日はほんとに愚痴なのだ …スマソ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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