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カテゴリ:猫の話し
昨夜の子猫は結局いま私のアパートに居ます… どうしてこうなってしまうのか… 私の性格がいけないのか… あぁ~またお母ちゃんに怒られちゃうよぉぉ で、何でこうなったのかと言うと、朝になっても母猫は来ず、やはり母猫は亡くなったようです 可愛そうなみなしごちゃん3匹を放っておくことは出来ず、 かと言ってうちの寮生に任せるわけにもいかず 今日調べてみたらこの子たちはまだ目が開いたばかりの生後10~15日程度でした ただでさえ数日間授乳されてない子猫を、寮生の皆で回して抱っこしていたら 疲れ果てて死んでしまう! そんな訳で、朝引き取りに行き、子猫は遂に私のアパートに襲来したのです 部屋に来た時はちょっと疲れていましたが、今は至って元気で良く遊んでいます ただ一つ気になるのは、3匹のうち2匹が哺乳瓶のミルクを飲めないこと 口に入れても「ミルクはどこ?匂いはするのに~!」 とぎゃーぎゃー泣き喚きます 仕方がないのでスプーンで口に運んでいくと、スプーンをガツガツ噛みながら、 そしてブツブツ言いながら飲んでいます 本当は哺乳瓶で飲ませるほうが顎の力がついていいのですが、 哺乳瓶をミルクと認識しないから困ったもんだ 授乳はあと半月くらいなはずだから、そんなに神経質にならなくてもいいかなぁとは思うけど てな訳で今日私のアパートに来た子猫3兄弟です みんな柄が違うけど兄弟です まだ名前は決まってません 寮生に「今回は変な名前付けないで下さいよ」と念を押されてしまいました そんなことを言われたら、全然名前思い付かないっすよ ↓この子だけは唯一哺乳瓶に喰らい付きます 哺乳瓶を見せると目を見開いてものすごい戦闘態勢です 出が悪いとイライラして、吸い口をブルンブルン振り回します あの~、お母さんのおつぱいも振り回してたんすか、と聞きたくなります 無我夢中なので、回転しながら飲んでます そして眠くなります 里親探しをしなければと思いつつ、もう別れの時に号泣する自分を思い浮かべている私なのだ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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