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カテゴリ:猫の話し
今日はニャンコ3兄弟のうちのモモの話しを モモは3匹のうちでも大人しいほうですが、一番好奇心が強く、新しい場所を開拓する達人 そして、一番頭がいいかも ある日、奇怪なことが起こりました 誰も出していないのに、子猫がダンボールゲージから出ているではありませんか 出ているのは、モモ 何で出ちゃったんだろう?まだジャンプでも飛び越えられない高さなのに と不思議に思いながらモモをゲージに戻し、しばらくするとガリガリとダンボールを引っ掻く音が 様子を伺っているとダンボールゲージの下にモモが鼻先を入れて押し上げ、 グワ~と出てくるではありませんか その時の顔と言ったらまるで妖怪のよう 何でこんな芸当を身に付けたかと言うと、 ゴハンをあげる時に、ダンボールで作ったゲージから子猫を一匹づつ出すと 「早く出せ~!ギャ~!(もうニャーじゃなくなっている)」 と順番争いになるため、めんどくさくてゲージを少し持ち上げ、 気付いた人から順番に下から出てくださ~い、と待っていたところ、一番初めに気付いたのはモモ 何とこの時のことを覚えていたのです 下から出られるんだぁと一発で覚えたのです それにしても、全く隙間がないところに手を入れて鼻を入れて出てくる執念、あんた凄すぎです そんなモモが、今日私が部屋に戻ったらちゃぶ台の上にちょこんと乗っている 私は食事をする机の上にペットは乗っけない躾をするので、すかさず 「こらっ、駄目!」 と鼻先をピンと弾いて、机から落としました(そんなに高くない机) しかし、1回では聞かず、その後3回も繰り返したのです 結構コイツしつこいなぁと感心してしまった… で、3回目になんとモモはふて腐れたのです 何でよぉという目をして、フンとため息をついた後、ぶるんと頭を振って、 他の2匹と離れた部屋の端っこ、私から一番離れた所に行って、ヒモで一人で遊び始めたのです でも、その直後ゴハンを持っていくと手の平をひっくり返したように 「ミーミー」 と可愛らしく鳴いちゃったりして やっぱりエサには釣られるらしい モモは女の子なのにブラジャーが好きで、右の写真は水着に収まって寝ているモモです 一部お見苦しい水着が見えますことお詫び申し上げます・・・ モモが見当たらなくて、探していたらこんな所に収まっていました↑ 君は本なのか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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