|
カテゴリ:好きなもの
遅ればせながら、最近ハーブに興味があります 先日、健康番組でローズマリーの特集をしていました その直後、ハーブティーショップから「食べても太らなくなるハーブ」というメルマガが来ていて 単純な私は、次の日早速ローズマリーの苗木を買いに行ってしまいました しかし、買って来たはいいけど、どうすればいいのかよく分からない 苗木でまだ小さいから、しばらく育てて、大きくなったら何かに使おう♪と放置していました で、昨日、バルコニーのグリーンを整理していて、ローズマリーの苗木を触っただけで、 手に強烈なハーブ臭が! はっ!これは紅茶に入れたら旨いんじゃないか! と急に思い立ち、一時間後に会議が控えているにも関わらず、いきなりハーブ紅茶を作り始め 出来上がった紅茶を一口含んだ瞬間 「う、う、うま~い!!」 と雄たけびをあげてしまいました たった2つまみのローズマリーを入れただけで、あんなに香りがするとは思いもしませんでした チャイのようなスパイシーな香り 頭の回転をよくする効果もあるらしく、この後の会議は頭の切れが良すぎて、議題と関係ない 私情を挟んだ報告をする若者に、危うく怒りが頂点に達しそうになってしまいました (そんな頭の切れ方はしないほうが良いと思う・・・) で、ローズマリーの効用を今日になって調べてみたら・・・ 「ローズマリーは心身の疲労を癒し、脳の働きを活性化させ、記憶力、集中力を高めます 低血圧の改善にも役立ちます 食べ物からとったエネルギーを熱に代えて体の外に放出する褐色脂肪細胞を刺激し、 痩せやすい (太りにくい)体質にします ローズマリーを1日3回食後に飲むだけで、褐色脂肪細胞の活性化に効果があります」 だそうだ ・・・で、その褐色脂肪細胞って何だ 「褐色細胞は首筋などにしかありません。その働きは、脂肪を溜め込むのではなく、 食べ物からとったエネルギーを熱に代えて、体の外に放出する役割 いうなれば痩せるための細胞なのです」 えええー!そんな便利な細胞があるんすか!それは活性化させないと損じゃないっすか~! しかもこんな話しもあるらしい 「若返りのハーブの逸話 中世、ハンガリーのエリザベート王妃は70歳を過ぎて、肌が荒れ、リウマチを患っていました 病に侵されている王妃にイタリアの修道院で作られた チンキ(ハーブをアルコールにつけたもの)を献上しました ローズマリーの成分が入ったチンキを毎日使っていると、肌が若さを取り戻し、 手足の痛みがなくなり、隣国ポーランドの若き王子様から求婚されたといいます」 何なんですか~!それ~! 恐るべしローズマリー これを使えば私もおばあちゃんになってから求婚されるってことですね いやいや、それじゃ遅いんですー! それはさて置き、この話しからハンガリーウォーターなる化粧水を作るのが流行っているらしい 抗酸化作用に優れていて、肌や髪につけると若返りに効果ありとのこと(作り方は長いので割愛) 肉料理やハーブティー、スキンケア、観賞用としても万能なローズマリー しばらく色々楽しめそう 今日も紅茶に入れて飲みました しかし、バジルの時も虫に食べられたけど、 こんなに使えるハーブなら虫も放っておくわけがないことに、さっき気付いた 悲しいかな、紅茶に虫さんが2つ浮いておりました 虫さんのエキスも同時吸収したティータイムなのだ ローズマリーレックス(立ち性)ハーブ苗 9vp ↑雑草にしか見えないけど、これがローズマリー 疲労回復、ダイエット効果もあり!ローズマリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[好きなもの] カテゴリの最新記事
|