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カテゴリ:子ども
たまたま仕事先の近くで立ち寄った「木のおもちゃ屋さん」。そこでみつけたのが「木でできた紙芝居」だ。
紙芝居って、保育園で読んでもらうか図書館で借りるかだった。家にあったら楽しいだろうな。でも、紙芝居って紙でできてるやん?(当たり前!)子どもたちが取り扱うとクチャクチャになる。特に2歳児の餌食になることは、火を見るよりも明らかだ。 紙じゃなくて板でできたお話ページが7枚、それに木枠がついているのだ。木枠が、昔の紙芝居の台の役割を果たすのだ。よくできてる! 収納は、その木枠にいれて立てておけば、自立できるし、優れものなのだ。 お話は、7枚しかないから少し端折ってあるが。一番関心したのは、台詞の部分は「赤字」で書いてあることだ。「うさぎさん、かちかちいうのは、なんだろか」(かちかちやま)というところは、赤字なのだ。読み手は、台詞を意識しやすい。6歳児の我が娘も、ちゃんと台詞は、うさぎやたぬきになりきって読んでいる。毎晩、2歳児の弟に読んであげているのだ。本も楽しいが、たまには紙芝居も子どもたちは、喜んでいる。 お話の種類もたくさんある。 いっすんぼうし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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