フロレン・ダイアリー　　

うちは、同居だ。義母が住んでいた家に、わたしたちが引っ越してきたパターンだ。つまり、義母の「城」である台所を「使わせてもらっている」のがわたしだ。大きな顔して使っているけれど、わたしの、意識ではそうだなぁ。ね、れごいちごさん！

わたしの「城」ではないので、いろんなものを買い換えたりすることはしない。壊れたら、補充するという程度だ。かわいいから、買うということはしない。アフタヌーンティー、行かなくなったなぁ（遠い目）。
きっと、買い換えてもなんにも言われないだろうけれど、わたしが、意識しちゃう。「まだ使えるのに」「前の方がいいのに」とか思われないだろうか、とかね。嫁は、どこまでも気を遣って生きるのだ。

先日、「キッコーマン」の赤い蓋の醤油さし。一杯飯屋のテーブルにあるような「あれ」だ。やっと取り替えた。割れてくれればいいのに、これまた頑丈でなかなか割れない。似たような、赤い蓋の瓶を探してくるところが、気が小さいところだ。でも、キッコーマンじゃなくて、キティちゃんだし。わたしにとっては、一歩前進だ。

今、取り替え希望上位の調味料いれ（砂糖、塩）を探していた。調味料いれではないけれど、ちょっとおしゃれなスパイスラックを見つけたので。マグネットがついている。いいねぇ。この台じゃなくて、いきなり、冷蔵庫に貼り付けてしまおうかなぁ。できるかな？　

スパイスラックなんて、場所とるし、無駄なモノ、いくら素敵でも買いませんけどね。



他は2500円で出てる。ここが最安だ。