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昨日は、仕事で京都に出かけた。車で行かず、電車で出かけた。1時間半かかった。たまには、電車もいいが、帰りに買ったもの(京菓子のあじゃり餅)が重たくて。
客先は、仏壇屋さんだ。「わざわざ京都まで来てくらはったさかい、これ持って帰って」と手首につけるお数珠をもらった。先日から、漠然とだが、手首につける「なにか」を欲しいと思っていた。手首につけるお数珠ほしいなと。お寺に行ったときにでも買おうかと思っていたので、縁があったのだなぁ。 言っておくと、わたしは、別に信心深いわけでは全くない。友だちのチャペルの結婚式で賛美歌を歌い、お正月は神社に行き、お寺にも行くという、フツーの日本人だ。そんな、わたしでも、手首に数珠があると落ち着くというか、ホッとする。 わたしがいただいた数珠は、紅水晶だ。天然石には、いろいろな効能?があるらしい。あるHPから引用すると ローズクォーツには恋愛運をアップさせたり、優しい心を養うことを助ける力があるとされています。また心に負った傷を癒し、その経験を糧として、今よりも広く大きな心を持つことができるよう助ける力があるとされています。 優しい心を養う・・・気のキツイわたしには必要でしょう。 それはともかく、つけていて心地よい。これがわたしにとって一番いいことなのだ。「もし、お数珠が切れても、悪いことが起こるん違うか、って気にしたらアカンよ。よかった、災いを持っていってくれはった、って前向きに考えてね」とも、言われた。 初めて会うお客さんだったが、とっても良い出会いだった。 わたしがもらったのは、こんなかんじ 紅水晶:ピンク:6mm/18cm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月28日 16時41分39秒
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